福田 妃音
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ヒストリー

出身地

長崎県

幼少期の暮らし、体験

いきもの係になった際に担当ネームの端に描いたいちごを背負ったヒヨコの絵を叔母から褒められた事がきっかけで絵を描き始めました。今思えば私の幼少時代の代表作品が端っこに描いた落書きだと思えます。
当時は男の子が好きそうなものに興味をひかれる事が多かったので絵本に出てくる怪獣をよく落書き帳に描いていました。

中学・高校時代

​怖いもの見たさで借りたホラー映画のDVD、生物図鑑の蛇の口、庭先で死んだ燕。たまたまそこにあった人が目を背けたくなるような事象に出会う度に少しずつ私の描く絵が変化していった記憶があります。中学生の時は意識的に気持ち悪い絵を描こうとしていました。
高校の時は一転してピンクを中心に地雷風味な絵を模索していて、この時からトゲトゲしさのある彩度の高い色味を好んでいました。

大学・専門学校時代

九州デザイナー学院
​今は万人受けする誰が見ても可愛い、カッコイイと思えるような絵を描けるように頑張っています。シンプルなものから複雑なもの、可愛からカッコイイまで様々な絵柄で絵をかけるように塗り方や線の描き方を自主練習中です。