ヒストリー

両親が日中仕事でいないことが多かったので、祖父母にお世話になりよく遊んでもらっていました。手芸や料理を教わって、今でも大好きな趣味の一つになっています。

​小学3年生から6年生まで絵画教室に通わせてもらい、先生のおかげで絵を描くことが大好きになりました。

中学時代
中学では美術部に所属し友達とたくさん絵を描いていました。二次創作やオリジナルキャラクターを描いては見せあったり、上手く描けないところをひたすら練習したり、とにかく楽しい毎日でした。

夏休みの制作では油絵を描いたり、文化祭の出し物ではアニメーションなど挑戦した製作にも励みました。
​また、学校のイベント時のしおりやクラス旗などもよくやらせてもらっていました。

高校時代
高校では環境デザイン科で庭園や公園の設計・施工、樹木の管理などについて勉強しました。資格取得にも力を入れ、色彩検定3級を取りました。
​
高校​3年生の10月、中学生に向けた体験授業での学科内展示ではハロウィンの時期に合わせた庭園施工を企画し、設計から施工まで協力して作り上げることができ、思い出深い経験となりました。
また、全国造園デザインコンクールに作品を応募し、佳作を頂くことができました。

全てが初めて勉強することばかりで実習等はとても大変でしたが、達成感のある充実した3年間を過ごすことができました。

絵を描くことが好きだったのでイラスト系の専門学校を考えていましたが、東京デザイナー学院グラフィックデザイン学科での体験授業に参加した際、学科の雰囲気や先生、先輩方の人柄に触れ入学を決めました。

​手を動かして物を作るのが好きで、誰かをワクワクさせられるものが作りたいと考え、パッケージデザイン専攻で勉強しています。