神田 美波
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ヒストリー

出身地

神奈川県 

幼少期の暮らし、体験

​あまり友達と騒ぐタイプではなく、少ない友達と深い付き合いをしていました。

​幼い頃から勉強をする習慣が身に付いており、テストの点数で周りに負けたことはありませんでした。
​その分、娯楽についての知識が同い年の子どもたちと比較すると少なく、クラスの中では孤独感を感じることもありました。
しかし、その現状を諦めて受け入れるのではなく、どうしたら知識がなくとも友達ができるかを研究し、クラスの友達とも仲良くやっていく術を身につけました。
​大学生になった私は、誰とでもそれなりに仲良くなれることが長所ですが、それはこの時に身につけた能力です。​

中学・高校時代

神奈川県立厚木高等学校 2020年卒業
部活に打ち込んだ中高時代でした。
どちらにおいても、部活動と勉強の両立をしっかりとこなしていました。

高校の部活動では学生指揮者を務め、部全体の技術力の向上に努めました。しかし私自身は技術力が高いわけではなく、初めは一人でなんとかこなそうと頑張っていたのですがあまりうまくいきませんでした。途中で周りの同期の存在に気づき、助けを求めるようになりました。結果、私の代は部員全員で助け合いながら、部活を運営していくことができ、その年の県大会で一位の成績を収めました。
​それぞれが得意分野を担当したことで技術力も向上し、最後の年には管楽合奏コンテストの全国大会に出場することができました。

大学・専門学校時代

早稲田大学
アルバイトに打ち込んだ学生時代でした。
​カラオケ店でアルバイトをしているのですが、そこではお客様の目線に立った接客を心がけていました。

目立った成績としては、販促商品であるパンの売り上げコンテストで自店舗が2位を獲得したことです。店舗では全店1位という目標があり、私は受付でのご案内の際にお客様に提案をして、パンを獲得していました。しかし、最初は機械的に覚えた提案を繰り返すだけでした。しかし、常連のお客様やパンに興味のないお客様には嫌な顔をされることが多く、受付で時間を取ることで、カラオケでの楽しい時間の邪魔になっているという課題がありました。そこで、私はお客様の反応を見ながら提案の仕方を変え、興味を持たれているお客様には積極的に魅力を伝えお勧めしていき、嫌な顔をされた時には強くお勧めせず軽く言葉を添えるように切り替えました。結果、パンの購入の可能性があるお客様の獲得率が向上して全店で2位の成績となり、購入可能性のないお客様の満足度の向上にも貢献することができました。私はこのように、色々な視点に立ってそれぞれが満足できる解決策を模索していける人間です。