上本 美菜
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ヒストリー

出身地

神奈川

幼少期の暮らし、体験

​私の親は私がやりたいことや欲しいもの、行きたい場所など、希望することを積極的に叶えようとしてくれていました。優しくも厳しく、ダメなことはダメ、これは覚えておきなさいなど教育に関しては充実していた幼少時代だったと思います。
​父親と兄姉に影響され、物心がつく前の時点でペンを握り絵を描いていました。カレンダーの裏や、コピー用紙を一頻り描き切り、家の壁中にまで広がって行きました。
そのくらい絵を描くとは今も好きです。


中学・高校時代

神奈川県立神奈川総合産業高等学校 2024年卒業
​とあるゲームの影響で絵を描き始め、最初はその成り立ちでゲームのキャラクターデザイナーになりたいと思っていました。この頃は絵を描くのが好きでしたが、仕事にしたいとは思いませんでした。ですが、高校に入ってから部活で動画編集で自分の絵を用いてMVを作る事があり、楽しかったのでこれを仕事に繋げられないかなと思いました。​調べると、モーショングラフィックスという仕事に目を引かれ、それからグラフィックデザインを学べばいい事を知り、この業界に入りました。
​​​​専門学校に入るまでになにか大きな業を生した訳ではありませんが、強いて言えば習字を習っており何回か賞を頂いた事と、高校の体育祭で掲示する組ごとの旗のデザインを担当し、リーダーとして制作したものが優勝した経験があります。
​高校まででは様々なことを浅く広く学びました。中学の時に吹奏楽部に入ったり、3DCGや、プログラミング、DTMや、機械工学などにも触れました。難しいことと楽しそうなことには積極的に手を伸ばし、確かな経験とスキルを身につけられたと思います。

大学・専門学校時代

東京デザイナー・アカデミー
高校の時に学んだことから、仕事にできそうなもの、継続して学んでいけそうなものをピックアップし、東京デザイナー・アカデミーを選びました。基本的なソフトの使い方からわからないところは必ず先生に言うか自分で調べるなどしてできるだけ自分の中の引っ掛かりを解き、一つ一つ納得しながら学んだ半年でした。
これからはさらに上達できるよう、新たに学ぶこととふまえ、仕事に繋げられることをしていきたいと思います。