ヒストリー

幼稚園の頃から兄の影響でサッカーを始める。
小学校3年生まで野球・水泳・バスケ・テニスなど様々なスポーツを経験してきたが、プロサッカー選手になるためにサッカーに専念することを決める。
小学校6年生でチームのキャプテンを経験する。また、ドイツ遠征に行き海外への憧れを抱く。プロサッカー選手から勉強がサッカー上達の近道といわれ勉強もするようになる。

中学も部活ではなくサッカークラブに進む。2年時からトップチームの試合に出場し、チーム史上初のリーグ昇格を果たす。しかしながら、3年次ではコンペティティブなリーグの中で成果を残せず、悔しい思いをする。この頃、サッカー選手という夢をあきらめる。
高校はサッカーの強豪校かつ進学実績の良い都立高校に進学する。部活・勉強・行事の三兎を得ることを目標に、すべての活動に精力的に取り組む。高校2年時には約20年ぶりとなる東京都ベスト4を経験する。勉強面でも好成績を維持して、一橋大学に現役合格を果たす。

元日本代表のコーチがチームに加わるという事でサッカー部に所属する。当初は受験勉強のブランクやこれまでのサッカーと異なるやり方に苦戦する。2年時からはチームの信頼を勝ち得て、リーグ戦に出場し始める。3年次には副賞としてチームをまとめる立場になる。
事業部の活動にも取り組み、地域貢献部門のリーダーとして地域貢献活動の企画・立案を担当する。
​勉強面では計量経済学と産業組織論を専攻し、実証論文を書くなど部活とならんんで忙しい毎日を送る。