加々谷 うりゅ
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ヒストリー

出身地

愛知県

幼少期の暮らし、体験

絵を描くことや人と喋ること、遊ぶことが好きな活発な子供だった。

中学・高校時代

愛知県立瀬戸高等学校 2022年卒業
〇中学生
最初は「ハイキュー!!」に憧れてバレー部に入部するも、同じ部の同学年の人から嫌味を言われたり、強く当たられたりすることに耐えられず、同じく嫌味を言われ続け退部すると決めた友達に便乗し11月下旬頃に退部。
またクラス内でもいじめを受け、気持ちがマイナスになっていたが、退部した後同じクラスの友達に誘われ、美術部に入部。仲良くしてくれる人や先輩が増え、またいじめに関して慰めてくれたり、共感してくれる人がいたため、楽しく学校生活を送ることができた。
あの時、いじめに関して親に言ったあと先生に言った方がいいとアドバイスと勇気をくれた友達には、今でもとても感謝している。
ある時その友達が専門学校のオープンキャンパスに誘ってくれた。デザイン系や英語など多数の学科を有しているところで、私の希望を聞いてくれて、デザイン分野の体験に付き合ってくれた。その時、美術部に入り、好きなキャラクターのイラストを描く楽しさを知っていた私は、こういった進路もあるのかと気づかされた。

〇高校生
ひとまず家から自転車で通える範囲の普通科高校に進学し、私の家はお金に余裕がないため、就職することも視野に入れて進路を考えた。
​進路指導で就職先をまとめたパンフレットを貰って見たが、行きたいと思えるところが無く、また自分の性格から好きな物で無いと長期間頑張れないと思い、であれば、好きを仕事にする方向で進路を考えた。
そして友達に誘われたオープンキャンパスを思い出し、イラスト/デザイン系の専門学校を選択。名古屋デザイナー学院に進学しした。

また高校では中学の時のようにいじめに合わないように人と関わりを減らすようになった。
趣味が同じ一部の人としか関わらないように徹底していた。しかしそれが幸いし、趣味が同じであるため話しやすく、好きなものがきっかけで友達になるので、今まで浅く広くな交友関係が深く狭くになり自分にとても合っていた。中学では言うことが出来なかった自分が腐女子だと言うことも割とオープンにできるようになり、いじめからいわゆるコミュ障になっていたが少しづつ改善している。
(今でも人と目を合わせたり、自ら話かけることはとても苦手)

大学・専門学校時代

名古屋デザイナー学院
​進路や自分のやりたい事が決まり、BLマンガ家を目指して奨学金などを利用し入学。初めの数ヶ月は話かけることができず、友達がいなかったが勇気をだして話かけた結果一番最初に話しかけた子からどんどん交友関係が広がり、今では同じクラスに友達が何人もできた。苦手意識を持っていた、男性相手でも話せるようになった。
​自分の好きなことや作品について語る時間はとても楽しいと再確認した。
​現在BLマンガ家目指して奮闘中

職歴

高校時代  約3年間 飲食店の厨房でアルバイト
​現在   喫茶店のホールでアルバイト (7ヶ月目)