愛知県の普通の市で育った。毎日公園で遊んだりしてごく普通の小学生として過ごした。
小学4年生の時にアメリカのミシガン州に引っ越して初めて異文化に強く触れた。これを機に日本のことを強く意識した。これまで常識だったものが常識でなかったり、当たり前であったことが当たり前でなかったことには非常に新鮮さを感じた。
中学一年生の時に日本に帰ってきた。学級委員長をやったり生徒会をやるなどして、様々な人と触れ合ったり、様々な人の考え方を知るようになった。これは僕自身が物事を多面的に見るべきだと学ぶ一つの経験であった。
高校時代も同様に室長などを経験しつつ、様々な学問分野に手を出して色々なことを知ろうとした。高校は考え方が似ている人が多かった分その中で議論するのも逆に楽しかった。
大学では一般教養の授業で様々な分野のものをとり、学問の広さを感じた。
サークルでは、日本自体の課題である地方衰退に何ができるかという疑問に答えるべくエスノ3ジョウに入り、具体的に活動をしている。