よく覚えていないけれど怪我ばかりしていた気がする。
キリスト系の幼稚園で毎日白タイツを履いていた。
小学校低学年で友人に誘われて硬式野球を始めるも、1年で引っ越すことに。引越し先では軟式野球を始めるが万年補欠。
休み時間は本を読むかドッヂボールに加わるかの二択だった。
中学では成り行きで野球部に所属。
ライトを守るも左右の視力の違いから遠近感がわからず万年補欠。活躍なし。
高校は進学校に進むも根本的な部分でぐるぐる悩んでいたら授業についていけなくなり部活の注力することに。
部活では小説、俳句の創作。3年間で約15作の小説と詩を製作。俳句は全国大会にて入賞。
良い先輩や友人に恵まれ、この頃に猫のイメージがついた。
東海大学工学部に入学。射撃部に入部。