ヒストリー

幼い頃から絵を描いたり、工作をすることが好きでしたが、
それ以上にワクワクするような発想をするのが好きで、自作漫画を描いたりしていました。

中学時代は吹奏楽部に所属し、全力で取り組んでいました。
パートリーダーを経験し、チームや音を一つにまとめる難しさを実感しました。
部活動の経験を通して、わからないことを確認する大切さを学び、自分が人からどういう印象を持たれるのかを意識するようになりました。
また、この頃から漠然とイラストやデザイン関係の仕事をしたいと考えていました。

高校時代は、美術部に所属していました。ここで様々な画材や作品に触れる機会が増え、デザインや美術への興味が広がりました。
また、歴史が得意科目で、教科書や資料集は付箋や書き込みでいっぱいでした。
受験に向けて勉強の毎日でした。

大学時代
大学では歴史を学ぶ学科に所属し、主に日本史を専攻していました。
卒業研究では、文化財を研究するゼミナールに所属し「おもちゃ絵」という子供向けの錦絵をテーマに論文を書きました。

専門学校時代
自分のやりたいことに向き合った結果、ずっと心残りであったデザインの道を目指すことを決め東京デザイナー学院に入学しました。
毎日が学びの連続で、考える時間や試行錯誤する時間が増え大変なことも多いです。
しかし、同時に自分の力を伸ばせるところで学んでいるんだなと実感しています。また新しい道で学ばせてもらえていることに感謝して、これからも努力し続けます。