ヒストリー

​​​​私は保育園に通っていました。外遊びの時間ではよく友達と虫取りをして遊んでいましたね。虫籠いっぱいにダンゴムシを集めていたのを覚えています。今では考えられません（笑）。
室内遊びでは、クレヨンでお絵描きをしていました。一つ上のクラスのお姉さんが絵を描くのが上手で、「わたしも描きたいっ！！」と言って女の子の絵をたくさん描いていました。
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小学校では、昼休みには外でドッチボールをしたり、放課後は友達とバドミントンをしたりなど、外でたくさん遊んでいました。でも、好きな教科は図工と音楽で、昔から「何かを作る」ということは変わらず好きでした。
図工で作った作品は、展示会に出展させていただいたこともあります。『自分が作ったものが人に認められる』という嬉しさを初めて知ったのがこの時でした。

中学では、吹奏楽部に入りバスクラリネットを担当していました！部活が大好きだったので、朝練も積極的に行き、夏のコンクールが近くなると、家に帰ってから演奏曲のCDを聴いてイメージトレーニングをするなど、頭の中はずっと部活のことだらけでした（笑）。
コンクールでは、金賞を受賞することができ、仲間と泣きながら喜んだのをよく覚えています。

高校では『カメラ』に興味をもち、写真部に入部しました。はじめて一眼レフで写真を撮るので最初はブレブレでしたが、少しずつ上達していくのがわかり、とても楽しかったです。
3年生では、副部長を務めていました。どうすれば部活をもっと楽しく、皆んなが有意義な時間として過ごせるかをよく考えていた一年でした。

昔から、絵を描いたり何かを作ったりすることが好きでした。高校生になって、進路決定をするときに改めて自分は将来どうありたいのかを考え、「自分の一度しかない人生だから、やりたいことをやるべきだ！」と思い、『デザイナー』に興味をもっていたため、東京デザイナー学院に入学しました。

慣れない環境、初めてやることだらけの生活ですが、友達や先生、先輩に相談しながらも一生懸命授業に取り組んでいます。今後も、いろいろなことに挑戦し成長していけるように努力を重ねていきます。