ヒストリー

私は高校入学時から行きたい大学があり、志望校合格の為には1年生の頃から勉強に力を入れようと決心しました。毎回の試験で、一ヶ月前から月・週・日単位でのスケジュール管理や勉強記録をつけて分析し、計画を組み立て勉強する形を3年間粘り強く続けました。結果、成績上位者をキープし続け、目指していた大学の指定校推薦を受けることが出来ました。

​大学入学後から現在まで、塾講師のアルバイトに励んでいます。私は生徒を教える際に、どんな些細なことでも必ず褒めるように意識しています。塾に通いに来る生徒は、勉強に対する抵抗感から、成績が伸びないケースが多いので、モチベーションが上がるように心掛けています。また、精神面だけでなく、勉強面でのサポートにも尽力しました。毎回テストを作成して進度をチェックしたり、何度も間違える点をプリントにまとめて作ったりするなど、成績向上のために工夫を凝らしました。結果として、担当していた4人全員が第一志望校に合格することができ、その実績により新人賞を頂くことになりました。
コロナ禍では中国語検定取得のための勉強に注力しました。人との繋がりが少なくなっている現在、新たな言語を学ぶことで関わり合いを持つコミュニティを増やしたいと思い立ち、中国語の学習を始めました。テキストによる勉強だけではなく、多くの本場中華料理店が立ち並ぶ池袋に行き店の店員に話しかけるなど、 現地に近い環境に身を置くことを心がけました。 彼らと実際にあって話したり、電話をすることで、中国語検定を順調に級を進め、合格することが出来ました。