ヒストリー

出身地

神奈川県

幼少期の暮らし、体験

体を動かすことが好きで、よく家の中でもボールで遊んだり廊下で壁登りをしていました。その一方で迷路を書いたり、たくさんある指人形やカードを並べるといった細かいことも結構やっていました。また時間があれば絵を描いていることもありました。

小学校高学年でとある漫画に出会ったことで、そこから漫画やアニメ、声優に興味を持ちました。好きなもの、興味のあるものについてもっと知りたいと自分でネットを使って調べ始めたのもここが最初だったと思います。

ちなみに6歳から中学卒業までピアノ、7歳から小学校卒業までサッカーをしていました。

中学・高校時代

神奈川県立港北高等学校
中学校ではソフトテニス部に入り3年生の夏で引退するまで部活中心の生活でした。2年生の夏には部長となり、自分のことだけではなく他の部員のことも考えなければならない立場になりました。顧問の先生に対する不満、やる気の違いによる部員同士の衝突など部活としての問題が多く、身体的にも精神的にもかなり疲弊していましたが、それも今となってはいい経験だったなと思います。多くの人数での活動の大変さを学べたと同時に、メンタルもかなり強くなりました。
2年生の後期から学級委員にもなりましたが、こちらは人数も少なく話し合いもみんなの納得できるような形でまとまることが多く、お互いに意見を受け入れ合いその上で現在の状況にはどんなことが必要なのかを考え直すことが大切だと思うようになりました。
この頃友達の影響でボカロに興味を持ちました。忙しすぎて他に何かする余裕はなかったので勉強中によく聴いていました。

高校ではダンス部に入り、体育祭や文化祭に力を入れて部活動していました。しかしここでも私たちの代の人数が多くやる気や目標の違いにより衝突があり、部長ではありませんでしたがやはり大人数の活動は大変なんだと思い知らされました。
この頃はゆとりが生まれボカロだけでなく他のネット音楽やアーティストの曲を聴くようになりMVを見たりライブに行ったりして行くうちにこんな映像をつくってみたいと思うようになりました。

大学・専門学校時代

専門学校東京デザイナー学院
映像をつくりたいと最初に思ったのが高校2年生でしたが、周りにこういうことがやりたいと言えず大学に進学する流れで過ごしました。でも自分の中であきらめきれない気持ちがあったのと、第一志望の大学に落ちてしまったことで専門学校へ行くことを決めました。映像がやりたいといっても全く知識がなく自分がやりたいことがどういったものなのかわかっていなかったので1年間いろんなものを見たり調べる期間を経て東京デザイナー学院に入学しました。