谷  陽菜佳
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ヒストリー

出身地

千葉県船橋市

幼少期の暮らし、体験

幼少時代から人見知りが激しく幼稚園が大嫌いで毎日泣きっぱなしでした。
年長さんの発表会ではティンカーベルの役をやりました。クラスで一番長いセリフを頑張って覚えました。発表後にお母さんに褒められたのを覚えています。
6歳から11歳までスイミングスクールに通っていました。そのおかげで夏に家族でプールに行ったときに沢山泳げたので習っていて良かったと思っています。
小学校では3年生から6年生までバスケットボール部に所属していました。
入部したてだったのに先輩が怖くてすぐに退部しようか迷いました。それでも同い年で頑張っている仲間がたくさんいたので続けようと思えました。
運動会では5年生の時だけリレーの選手になれなくて悔しかったです。徒競走が大好きで毎年3位圏内でした。負けず嫌いだったので自分の2位以下は認められませんでした。
小学生で3回、市民陸上に出場しました。リレーの選手になれなくて補欠になり100m走になったときは本当に悔しくて学校の廊下で大泣きしました。100m走の結果は船橋市内で20位でした。
リレーの選手として出れた1回目は船橋市内で2位でした。上にはまだ1組いましたが銀メダルをもらえてとても嬉しかったです。






中学・高校時代

千葉県立船橋二和高等学校 2024年卒業
中学校でもバスケットボールを続けていました。
人間関係や毎日の練習から何度も退部を考えたのを覚えています。
ですが小学生からのチームメイトには負けたくなかった一心で続けてきました。
中学2年生で本試合に出ることができました。顧問の先生にエース的存在だと言ってもらえた時はここまで続けてきて良かったと初めて心から思えました。
高校受験の勉強では朝から夜まで塾に通い過去問題と面接練習を1日中行っていました。
勉強が嫌になった時は自分が好きなアイドルの曲を聴いて元気をもらっていました。
高校でも3年間バスケットボールに時間を費やしました。10年間続けてきて部活がこんなに楽しいと思ったことはありませんでした。それにバスケットボールがより大好きになった3年間です。大きな成績は残せなかったけれど、同じ目標を持つ仲間と努力していくこと、自分にとって仲間がどれだけ大切な存在であるのかを感じることができました。


大学・専門学校時代

東京デザイナー・アカデミー