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活動・所属

グラフィス小中学校の自立支援

内容・役割

活動に大きな縛りはなく、1年の活動ビジョンを決めた上で、それに適した支援を行なっています。
ビジョンを決める際には、支援先のニーズ調査やインタビューなど、現状分析を実施しています。
いままでは、例えば図書館建設プロジェクトや本やスポーツ用品の寄付などがありました。

また、Michiiiiでは全体での活動の他に、運営局、渉外局、広報局、スタツア局の4つの局に分かれた活動も行っております。
​わたしは、広報局に所属しており、Michiiiiの活動やグラフィス小中学校の様子などを発信しています。

活動や事業(仕事)の意義

この活動は、グラフィス小中学校に通う学生や教師、その村の方々の力になることはもちろん、それ以上に自分の成長につながっていると感じます。
Michiiiiで活動していく中で、大学や学部の異なる多様なメンバーと話すことで、自分だけでは得なかった考えに気付かされることが多々あります。
また、少人数のアットホームな環境ということもあり、発言する力が身につくように思います。
​他にも、Michiiiiのメンバーといると、色々な発見や出会いや、知らず知らずのうちに身についていく力があるように感じます。

想い・やりがい

わたしは、はじめMichiiiiの「グラフィス小中学校の “自立” 支援」という言葉に惹かれました。
以前にも東南アジア諸国でボランティア活動を行ったことがあったのですが、その時は活動期間が短いということもありましたが、与えるだけの支援でした。
しかし、与えるだけの支援では、一時的なもので現地の本質的な力にはならないと思いました。
また、与える続けるという行為は、現地の良さを失わせてしまうのではないかと考えはじめました。
​この、発展と現地の特色の両立は簡単なことではありませんが、Michiiiiで自立支援を行う中で何か自分なりの答えを見つけられたらと思います。

実現していきたいこと

Michiiiiでは、年に2回スタディツアーという現地訪問•活動を行なっています。
​しかし、活動自体は1年を通して行なっていることを考えると、年に2回の直接的なつながりというのは少し悲しく感じます。
また、近年はコロナウイルスの影響で、カンボジアへの渡航ができていません。

2021年の夏国内スタディツアーではGoogleフォームを用いた生徒へのアンケートを実施しました。
わたしは、このアンケートに可能性を感じています。
今後は、Goggleフォームなどのオンラインツールを用いて、さらに親密な関係を構築していきたいと思います😊