辻元海斗
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ヒストリー

出身地

京都府京都市

幼少期の暮らし、体験

大人びた言動をすることにハマっていた。1人で黙々と公園でトンネルを掘ったりすることもあれば、友達と遊ぶこともあり。思えばこの頃から1人で過ごすことに抵抗はなく、自分というものを持っていた気がする。

中学・高校時代

中学校では、バスケットボール部に所属。1年生の頃から2年生の先輩方に混じって試合に出たりしていた。都道府県選抜などが選ばれる大事な試合が1年生の時にあったが、面倒だったので小学生時に通っていた公文の表彰式を優先した。僕は古文が好きだった。

2年生の頃には、副キャプテンに就任。右京選抜にも選ばれた。しかし、公式戦で肉離れをしてしまい、十分にプレーできることなく右京選抜第二次選考にて散っていった。

そこから卒業して全日制高校に通いだす。バスケットボール部に入ろうと思っていたが、走ることに限界を感じて体験入部の段階で終わった。しんどいのは嫌いなのだ。

この時期は目的もなくフラフラしていた。テキトーに生きすぎた挙句、通信制高校に転入することに。  そこで現在の目標が天から降ってきた。

『そうだ、日本人史上初の世界長者番付1位を、世界一の経営者としてとろう。』

なんとも思いつきのようではあるが、夢は突然決まるものなのかもしれない。身近な人の生命を救った、などの褒められた功績もなにもないが、僕は今の今までこの目標を叶えるべく生きている。大学に入学するまでは、本を読んだりビジネスプランを考えたり。介護系のビジネスを考えていたときは、実際に自分で電話をかけてデイサービスセンターにアポをとり、訪問させていただいたこともある。

思いつきの行動力はこの頃からあったのだろう。

大学・専門学校時代

京都先端科学大学

世界一の経営者になるべく、日本電産の永守重信氏が理事長を務める本学に入学。具体的な行動を1回生の頃はあまり起こせていなかった。

しかし、大学2回生の10月に、現副代表の平井と経営サークルのようなものがあるという話をしていて、その流れで自分達で作ってみることに。どちらも起業を目指しているので、色々な経営者や社長に話を聞くことができれば、なにか見えてくるのではないか、ということで本学に講演に来られた経営者の方やTwitter、Instagramで声をかけた社長や人事部の方、本当に様々な方々とご縁が繋がった。そこで培ったノウハウなどは、団体内やInstagramにて共有。

すぐに役立つモノもあれば、後々役に立つモノもあるだろう。一般的な大学生ではできないような体験をさせていただいた。

そこから、大学3回生の9月に思いつきでオンライン限定の古着屋を立ち上げ、現在事業拡大に勤しんでいる最中である〜