ヒストリー

私はメキシコで4人家族に生まれました。私の家族は昔から動物好きで、ウサギ、鳥、犬などのペットの世話をしています。それが私の動物好きの始まりでした。
幼い頃から芸術活動に強い情熱を持っていました。自分の本当の情熱が何かを見つけるまで、さまざまなスポーツや芸術活動に挑戦しました。バレエを5年間、コンテンポラリーダンスを2年間勉強しました。サッカーやバスケットボールなどのスポーツをしました。
幼い頃からピアノを弾くことを始め、それは今でも私のインスピレーションや自己表現の一つの方法です。両親は私の芸術への情熱を常に支えてくれたおかげで、アートを通じて自分を表現する方法を見つけることができました。

音楽、ダンス、アートを通じて感情を伝えるさまざまな方法を発見しました。

いつも私はとても活発で外向的な人間だったので、中学時代からダンスや音楽に関連する様々な学校イベントや課外活動に参加してきました。
最初は、どのような職業にエネルギーを注ぐべきか確信が持てませんでしたが、芸術に関連する何かであることは分かっていました。
私の家族では、絵を真剣に考えたことはなく、本当の仕事とは見なされていませんでした。私自身もアニメやアートを基にした仕事に就くことができるとは思っていませんでした。

しかし、高校3年生の時に新型コロナウイルスの発生により、人生の見方が変わる経験をしました。他の多くの人々と同様に、自分自身をよりよく理解し、自分の情熱が絵やアートにあることを確信しました。
幼い頃から映画やイラストレーション、アニメの世界に強い興味を持っていました。また、日本とその言語にも大きな関心がありましたが、両親はいつもそれを一時的な興味として見ていました。
パンデミックの期間中に、ついに家族にアニメーターになる機会を与えてもらうよう説得しました。
日本で勉強し、努力して夢を叶えるために頑張ります。