人見知りで内気な性格だったため、自分の意見を言わず、周りに流されがちなこどもでした。
今考えると、行動力がなかったがために逃したチャンスがたくさんあったなあ、と思います。
中高ともに生徒会に所属し、学校行事を裏から支えるという体験ができました。とくに最終学年では、副リーダーを務め、リーダーを支えつつも、全体を見回すという機会が増えました。
リーダーとしてみんなを引っ張っていくよりも、リーダーを支え、かつ、他の人にも気を配ることができる、サブリーダーなどの役割の方が自分には合っているのではないかと考えることができるようになりました。
在学中に様々な人との関係を広く築くことを目標に大学に入学しました。高校まで一貫校だったため、交友関係は狭く深くだった私にとって、様々な価値観の人と出会うことが今後の自分の人生にとって必ずプラスになる!と思ったからです。
年齢、国籍にかかわらず、より多くの人と関われるような環境づくりを自分からしていきたいと思います