大和田 響生
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ヒストリー

出身地

福島県いわき市

幼少期の暮らし、体験

郡山市に数年住んでいたこともあったが、小学校入学からはいわき市に住む。比較的山間部の地区に住んでおり、中学校までは地区の学校に通っていた。特別なこともあったわけでなく、不自由のない生活をしていたと思う。

自分の性格は、大きく言えば「負けず嫌い」である。幼い頃は自分ができなかったことを強く悔しがり、周りを時に困らせてしまうこともたくさんあった。その性格は今も変わっていない。

中学・高校時代

福島県立磐城高等学校

中学校に入学してから生徒会活動に興味を持ち始め、そこから1年半ほど生徒会役員を務めた。動機はただの好奇心であったが、活動を行うにつれ、学校運営に不可欠なリーダーシップの理想形を考え始める。市内各校の生徒会長が集まり、リーダーシップを学び地域貢献活動を行う「いわき生徒会長サミット」の一員となり、大阪府堺市派遣や長崎県長崎市派遣に参加。リーダーシップへの考え方をさらに深める。

高校入学後、1年の夏に、「softbank リーダーシップ プログラム」に参加。アメリカのカリフォルニアで3週間、実践的なリーダー研修を行う。それを皮切りに、同じく参加した仲間と共に新たなアクションの模索を始める。

現在は、志望校合格に向けた受験勉強に励みつつ、学生団体「みらジャパハイスクール」の一員として、現在の社会の中で様々な取り組みにチャレンジしている。