中川透壱
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ヒストリー

大学・専門学校時代

カフェのアルバイトでお店のサービス向上を頑張りました。
私が働いていたお店ではお客様へアンケートを実施していました。そしてその項目の中に「親しみやすさ」という項目があります。私が働くお店はこの項目が3か月連続エリア内最下位になってしまいました。そこで、私はお店のサービスを向上させる取り組みを始めました。
最初に店員一人一人が1つおすすめの飲み物を決め、それをお勧めするという企画を実行しました。親しみやすさは何気ない会話から生まれるものだと考えたためです。しかし、駅直結で忙しい時間帯が大半であったため、回転を上げることを優先する店員が多いという結果でした。その結果を踏まえ、忙しい時間帯にできるサービスに切り替え、あいさつにフォーカスしました。入店、退店時のあいさつ、お客様がお待ちになっている間の声掛けなど、忙しくても行えるサービスを意識し、見本を動画で共有することで、実行に移せるサポートをしました。その結果あいさつの量、スピード、ボリュームは目に見えて増え、エリア内でのサービスを1位にすることが出来ました。