つるちゃん
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ヒストリー

幼少期の暮らし、体験

毎日必ず1時間以上ピアノを練習していました。

当時は練習が好きではなく、嫌々やっていました。

小学校高学年になってからは塾に行き始めたため練習する機会は減りましたが、勉強することによって新しい世界が自分の中で広がったのを覚えています。


毎年、小学校でユニセフ募金をする週間ありました。そこで私は初めて他の国の現状を知り、自分たちとの全く違う状況に衝撃を受けて、それから自分にできることはないかと興味を持ちました。

また、毎年数回、国際理解教室という授業があり、毎年違う国の先生が訪れその国について教えてもらうのですが、ある1年間ネパール人の先生だったことがあり、それが本当に楽しかった授業で、心に残っています。今KIVOに入団したことにもつながっています。

中学・高校時代

横浜共立学園高等学校

中高生のころは音楽ばかりやっていました。幅を広げ様々なジャンルに挑戦していました。

小学生の頃一度音楽から離れたことにより、その魅力とその中での自分の得意分野に気づいて、いつの間にか自分の中になくてはならないものになっていました。

曲をアレンジしたり、アンサンブルしたり、聴音でなんでも弾くのが得意です。

それらを前面に活かすことのできる機会に恵まれました。


中高でも、途上国へ募金、物資を寄贈する機会がたくさんありました。実際に途上国の子どもとの手紙交換の機会もあり、より身近に感じることができました。

そして、中高が日本の女子教育があまりなっていないときにアメリカ人が建ててくれた学校で、そのおかげで今の自分があると思ったら、自分も同じようなことをできるような人になりたいと思ったのも、国際協力に興味を持ったきっかけです。

大学・専門学校時代

立教大学

生命に関する勉強をしています。

人間はどんなしくみで生きているのか、興味があったからです。

勉強はあまり得意ではないですが、この分野を学ぶことによって、身近な問題、ウイルスに感染するということや検査のしくみなどの理解ができるようになり楽しいです。

今後はこの知識を活かせる国際協力に関わりたいと思っています。