小林奈々子
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ヒストリー

出身地

奈良県

幼少期の暮らし、体験

幼少時代のことはほとんど覚えていませんが、わたしは喋るのが他の子たちよりも遅く、自分の気持ちを家族に伝えることが難しかったんだと思います。言葉を溜め込んでいる時期と医者に診断された母はわたしのことを待ってくれました。話し始めても辿々しかった記憶はありますが、それでも理解してくれていた母には感謝しています。

中学・高校時代

​中学生の時は受験に必死で勉強ばかりして、その他の課外活動などはほとんどしていませんでした。私はそのことに関して特に何も思わずに、無事志望していた高校に入学しました。しかしいざ入学すると、周りのクラスメイトはリーダーシップがあって気遣いもできて、同い年の高校生とは思えないぐらいに優秀な子たちばかりでした。初めて自分は生まれ変わる必要があると自覚し、そこからさまざまな活動に手をつけました。ホームルーム委員長や文化祭、体育祭の実行委員、入学式での代表挨拶などを通じてわたしは前に立つことに慣れ、生まれ変わはことができました。

大学・専門学校時代

大学に入って1年も経っていませんが、大学は本当に自由な学びの場所だと実感しています。今まで受験に向けた暗記物の勉強しかやってこなかったのが、自分の培ってきた経験や、知識を通じてそこから深く社会について考えられるという時間が増えました。また、わたしが現在活動しているステップアップ塾でのボランティア活動もきっと社会に出た時に生かされると思います。