ヒストリー

京都→埼玉→名古屋→浜松→京都と何度も引っ越した。
人見知りではなかったので、転校初日には友達がたくさんできて担任の先生に驚かれていた。
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転校を繰り返したことで、場を冷静に観察して雰囲気を察する能力がついたので、いつも喧嘩や決め事の仲裁役をしていた。

中学では学年代表を3年間務めた。
遠足、体育祭、合唱コンクール、修学旅行などの行事でいつもクラスや学年をまとめていた。
また、卓球部のキャプテンをしていた。

年上の人(先生や先輩)には好かれやすいが、年下(子供や後輩)と接するのが苦手で部の人間関係を円滑にするのに苦労した。

高校では文化祭でクラス劇の監督や脚本を担当し、放送部では部長を務めた。
ラジオでドラマやドキュメンタリー番組を制作する部門で3年連続全国大会に出場した。

​大学に入ってからは自分の興味関心を持つ分野の勉強に積極的に取り組み、楽しんで学ぶことができた。
コロナ禍でも数人の気が合う友人ができ、行動範囲を広げた。

2、3回生では新入生140人に向けた学科公式オリエンテーションイベントのスタッフになり、3回生の時は実行委員長に挑戦した。