川邊晴斗
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ヒストリー

出身地

富山県

幼少期の暮らし、体験

幼稚園の時は少々引っ込み思案だった記憶がありますが、小学生の時は割と活発に周りとコミュニケーションを取っていました。運動はあまり得意ではなく、勉強の方が得意でした。また、科学に特に興味をもっており、地元の博物館や科学実験教室に通っていました。柔道や陸上のクラブ、その他スポーツクラブに所属していたことがありましたが、うまくなることが出来ず、長続きしませんでした。

中学・高校時代

中学時代までは勉強が得意で、テストではいつも上位に入っていました。周囲とのコミュニケーションはまだ活発でしたが、世の中には嫌な奴がいるという事も実感しました。
相変わらず運動は苦手で、テニス部に入ったのですが上手くなれず、そのまま幽霊部員となってしまいました。趣味はゲームに夢中になっていました。

化学について学ぶために高専に入りましたが、最初のテストで自分は井の中の蛙だという事を実感しました。部活は新しいスポーツを始めようと弓道部に入り、中学時代よりはまじめに取り組みましたが、周りに比べると明らかに劣っていました。
5年間ただ茫然に勉強と部活を繰り返しす日々を送っており、大きな起伏はありませんでしたが、気の合う友達と話したりゲームをすることが楽しかったので、特に不満はありませんでした。

大学・専門学校時代

学部3年に編入したと同時にコロナが蔓延し、授業はオンラインのみとなり、人と関わる機会はほぼありませんでした。3年の後期に入った時、「友達を作りたい」「何か新しいことをやりたい」という気持ちに駆られて、 ボルダリングサークルに入りました。ここでも周りとのレベルの差を見せつけられ、落ち込むことも多々ありましたが、今度の活動こそは最後までやり遂げよう想いで毎週サークルに通っていました。
大学で学ぶ講義は、高専では学ばなかったものもあり、新鮮味を感じると共に、成長している実感を持つことが出来ました。