藤原千怜
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ヒストリー

出身地

愛知県 安城市

幼少期の暮らし、体験

今では何でもポジティブに考えていますが、幼少期の頃はとてもネガティブでした。
何かが起こると、全て自分のせいだと考えていました。
ネガティブなくせにストレスに弱いので、体調を崩してしまうこともたくさんありました。

しかし、ネガティブに考えていても人に馬鹿にされるだけだと気付きました。
そこで、相手がなぜそのように思ったかを考えるようにしました。
すると、だんだんポジティブに考えることができるようになり、良い部分に気づくことが少し上手くなりました。


中学・高校時代

愛知県立安城高等学校 2020年卒業
​部活で射撃をやっていました。
撃つときは動かさないように集中力が大切です。
また、撃った結果からどうすればより中心に当たるかを考えて実行していき、点数を稼いでいくスポーツです。

射撃はもともと愛知県では3校しかないようなマイナーな部活ですが、夏の国体の東海大会まで進出しました。
国体の練習中に練習のしすぎで手首を壊してしまい、思うような結果が出せませんでした。

しかし、練習の仕方や撃ち方を変え、秋の大会では県大会から東海大会に進出しました。

それ以降、現状のやり方に囚われることなく勉強にも励み無事望みの薄かった第1志望大学に合格できました。

大学・専門学校時代

愛知淑徳大学
現在、心理学について学んでいます。
高校の時に、少ない人としか交流しなかった結果、コミュニケーションをどう取ればいいか分からなくなりました。
人の反応を気にしすぎてしまうことが多いため、上手く話せなくなりました。

そこで、どんな感情とトーン、ジェスチャーで伝えれば、良い印象を与えるのか。
また、相手の反応はどんな意味を持つのか。
このようなことに特に注目して学んできました。

今年からは、対人コミュニケーションが専門のゼミに所属しています。このゼミでは、論文を読んで内容理解のために全員で話し合いをします。
各論文に担当が割り振られ、担当者が司会になって進行しています。まだ、始まったばかりなので、人とのコミュニケーションの訓練としてこれからも力を入れて取り組んでいきます。