ヒストリー

​幼稚園入学くらいの頃、母のお腹に妹がいてなかなかかまってあげられないから…とおえかき帳を貰う。
すると好きなものをバンバン描いていきすぐに一冊消費したとのこと…。その頃から絵を描くのが楽しくて好きでした。
小学生になると図工での作品で賞を貰ったり、好きなアニメのキャラクターを昼休みに描いていたりと更に絵を描くことにのめり込んでいきました…。

中学生で大きく環境が変わり、新たな文化と人間関係が流れ込んできました。でもそれは良いことばかりではなく、無理が重なり体を壊して中学2年生後半から学校に行けなくなってしまいました…。高校は私立の通信制高校に通い、似た境遇の友人を作ることができました。そんな時も心の支えはアニメや漫画で、好きなキャラクターを描き、この頃から自分でキャラクターの創作を始めていたと思います。
大学、専門学校を決めなければいけないとなってきた時、自分を支えてくれた業界に貢献がしたいと、アニメーション制作が学べる専門学校を選びました。

現在です。入学早々声をかけられ、好きなアニメが同じということですぐに友人ができました。
同じものが好きで同じものを目指しているという仲間ばかりのクラスはとても居心地がいいです。事前に調べていた業界での活動よりも覚えること、必要なことが多く、少しばかり焦りはあります。が、なによりも絵を描くこと、動かすことが楽しく充実した専門学生生活を送っています！