吉田 悠人
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ヒストリー

出身地

福岡県小郡市

幼少期の暮らし、体験

⚫福岡県小郡市 三国幼稚園 入園

お母さんと離れるのが嫌で毎日靴箱泣いていた。

とてもおしゃべりで、なんでも担任の先生に話していたので、家内情勢がいつもバレバレだった。

当時流行っていたハリケンジャーの虜になり、参上の時の決めゼリフを全て覚え、毎日幼稚園で披露する。

電車が好きで、祖父とよく西鉄に乗っていた。

水泳を始めるが、水と先生が怖く、またまた泣いていた。

お母さんのお腹にいる時から七田チャイルドアカデミーに通い、レッスンを受け、周りの園児より1歩リードする。(円周率や九九、暗唱などを極める)


⚫福岡県小郡市立三国小学校 入学

学問では怖いもの知らずで入学。

授業参観では1番に手を上げて、何回も発表するしゃしゃり出るタイプだった。

〇三国クラブ 入部  (小3)

当時のヤフードームに行った時の新庄剛志選手に憧れていた。(しかし適性は内野手)

守備が得意で試合にはよく使われる方だった。

しかしバッティングは話にならず、コーチからの助言もあって、左打者への転向を決意。

その矢先、ふざけて人の松葉杖を借りて階段を降りていると転落し、次の日から自分も松葉杖生活になる。

小6の時、県大会の大事な試合でまさかの3エラーを喫する。(野球の厳しさを痛感)

またこの時期、小学生とは思えない170センチくらいあったピッチャーから人生初のホームランを放つ。

優勝8回、準優勝2回、の少年野球時代。

友達の誘いもあって、小6の秋に私立の筑陽学園中学校を受験することを決意。

毎日練習終わりに塾に通う生活。(ちょうどこの時期に塾の先生からサンタクロースは実在しないと衝撃の事実を知らされる)

毎日の勉強の成果もあり、筑陽学園中学校に合格!!!





中学・高校時代

⚫私立 筑陽学園中学校 入学

学問では敵無し、順風満帆で来ていると思われたが、私立の壁にぶつかり、勉強で苦戦。(赤点の山、最下位の独走、またここで数学嫌いが発覚。)

〇筑陽学園中学校軟式野球部 入部

部員が少なく、小学校の頃とは打って変わって、弱小たった。

中1の夏の大会でスタメンで出るチャンスだったが、肩を壊し、ベンチ外へ。

またこの時期、両膝オッスグッド(成長痛)にも苦しめられる。

中2の定期テストでは、10番以内に入ったらスマホという餌を吊るされ勉強に励むが、16位に終わり、完全に勉強が嫌いになる。

〇キャプテンに就任

少人数ではあったが、自ら練習メニューを考え、どうやったら勝てるか考えるようになる。

最後の夏の大会前に顧問と喧嘩。(自分が悪い)

最後の試合でホームランを打ち、悔いのない中学野球生活を終える。

中学時代最大のイベントである、ニュージーランド語学研修に行く。

初めての海外で色々な挑戦をし、貴重な体験になった。

⚫私立 筑陽学園高等学校 入学

人生で1番きつく、そして、青春時代の仲間と出会う。

中学時代に勉強は鍛え上げられていたので、高校では頭のいいキャラになる。

絶対に1位は譲らないという責任感と使命感が芽生え始める。

それ以降、勉強だけは手を抜かず、西南に入るということを目標に3年間頑張った。

〇筑陽学園高校硬式野球部 入部 

覚悟はしていたが、想像を超えるきつさで何度も電車に飛び込もうと思う毎日だった。

今考えると、向上心も思考的な部分もなくただ一日をどう乗り越えるかばかり考えていて、淡白な日々だったと思う。

自分たちの代になり、初めて公式戦に出る。

3安打し、チャンスを掴みかけた。

その矢先、また怪我をし、リハビリ生活へ。(この時期、怪我人が多く、夜須園芸と名乗り、整備や環境整備に全身全霊を尽くす。)

修学旅行では、長野にスキーに行く。(5日である程度極めてしまい、スキーの道に行こうか迷うが踏み留まる)

最後の夏の大会ではくそボール球を三振してしまい、後悔が残り、大学でも野球を続ける要因となる。

引退後はこれまでの遅れを取り戻すかのように仲間たちと楽しく過ごした。

◯居酒屋とブライダルのバイトを始める

お金を稼ぐことの大変さを学ぶ。

目標であった、西南学院大学にも合格!!!

6年間通った筑陽学園を卒業した。



大学・専門学校時代

⚫私立 西南学院大学 入学

学部の立食パーティにイケイケでいくも大失敗からの大学生活スタート。

1年の前期で既に単位を取ることに苦戦。


〇西南学院大学硬式野球部 入部 

高校からの怪我があり、3ヶ月ほどリハビリ生活。

夏に自分の大学野球はスタートした。

1年の秋、リーグ戦デビュー。

◯ラーメン屋 我ガ でバイトを始める。

ラーメンが好きなので、賄いでラーメンを食べたいというのが、理由。

2年の秋、リーグ戦優勝。

人生で二度とないであろう瞬間をグランドで味わえた。

〇ヤマト運輸のバイトを始める

◯副キャプテン 就任

◯営業部 に入る