小2までは読書家。それ以降は外遊びonlyで読書嫌いに。
しかし、運動は苦手で、小学5年までは男女合同の持久走で毎回の如く最下位。→やむをえず吹奏楽部に小4から入部。
家族の不幸もあり、責任感が強い性格に。
中学→普通の公立中学校。1学年は約60名の小さな中学校のため、成績は常にトップ。正直生徒会活動などは面倒に感じていたが、教員に良いところを見せたくてある程度の水準はこなしていた。(→生徒会役員を経験。学級委員長は何度も) 高校受験では開成高校を受験するも、男子校と通学距離を理由とした家族の反対に遭い、やや不完全燃焼で、不合格に。
高校→自由な校風の母校。「目立つ杭でも大丈夫」という文化に染まった。県内唯一の私服高校。一番初めの実力試験で学年トップを取ったため自分の学力の底堅さに気づく。当初は英語の歴史を勉強したいと思い、東京外国語大学に興味があった。徐々に、政治に興味関心が移り東大志望に。勉強だけでなく、合唱祭や文化祭には本気で打ち込んだ。また、クラス代表として最高意思決定機関(代表委員会)には前期半年×3回を務めるなどいろいろ興味関心はあった。卓球部に入部したが、当初は自分の技術の低さを痛感。それをバネに頑張って3年の4月の引退まで続けた。
大学1年時:高校の合唱祭をきっかけに合唱サークルに入った。
大学2年時:母校の高校の合唱祭を高校OBOGが再び実施するという「リベンジ☆合唱祭」(第5回目)の実行委員長を務める。
大学3年時:合唱サークルの代表を務めると自分自身が最高の経営責任者であり意思決定の主体。自分の行動で組織を変えられるやりがいを感じた。カズオ・イシグロの「私を離さないで」を読み、小説の偉大さに気づく。
合唱のことしか書いてないが、勉強は真面目に取り組んでいた。ゼミとかに積極的に参加するわけではなかったが、授業の出席率は9割近く、普通に成績も問題なし。
国家公務員に漠然とした興味を持ち、自己の関心は、教育→経済、社会保障→財政→行政自体へと変化。基本的に、経済、社会保障、教育、外交、財政、労働、金融等、どの分野の話でも対応できるのが強みだと思ってる。
学生なので特になし。