学び、というのは単に学校に行って授業を受けるだけのことではないと思います。
僕が普段行っている部活動は月イチで見ず知らずの外国人に英語で話しかけ、その場で友達になり(この人と一緒に話していたいなあと思えるような関係を築き)、一緒に鎌倉の史跡を巡ったり、一緒に食べたりして一日を過ごしています。
この活動は、いつもの日常のように、会話をしてお互いを知る時間があります。黙っていても、つまらないだけですから。
その日初めて会う人は、どういう人なのかわかりません。なので、初めて知ることが多いに決まっています。新しい文化や慣習を知ることは、楽しいことだと思います。
そこに、自分のアンテナ、センサーがピン、とくると、今まで知らなかった自分というものが見えてくると思うのです。視点に関しても、同じ事柄について相手と話しているのに意見が違ったり、異なる物の見方に触れるのは面白いことです。普段の学校の友達と話していてもそれが起こるのに、初対面の外国人とそれをやったら、ああ、もう情報過多で楽しくなっちゃいますね!
僕は、「へ〜っ!」という、未知の領域を知ることが好きなので(よく首を突っ込まなくてもいい、と言われたりしますが、、、)、このビジョンの部分だけものすごくたくさん書いてしまうのです。
最後まで読んでくれてありがとうございます!w
サッシーさんのビジョンに共感