運動が好きで活発な子供でした。
強いバスケットボールチームに入っていたために小学生ながら練習に試合に忙しい毎日でしたが、それが忙しいとも分からずに、なんとなくこなしていたと思います。
毎日何を考えてたかは覚えていませんが、感受性は豊かで家族ものや動物ものの映画やドキュメンタリーでよく号泣してました。
中高でも運動が好きだったのですが、学校には沢山の人がいて、私よりも足が速い人もバスケが上手い人も沢山いると知って、スポーツばかり重視することをいつのまにかやめていました。勉強や恋愛、友達と遊ぶこと、様々な経験をして、自分はどうなりたいか、どんな人と一緒にいたいか、を選ぶようになっていました。その分コミュニティーは狭くなってしまい、自分の好みやリラックスできる環境はとても限られたものになっていきました。
大学に入学し、今は女子ラクロスのマネージャーをしています。