幼少期はノーと言えない性格で、自分よりも強い人に近づいてはぞんざいに扱われていました。ですが、海外に転勤してから「誰もが特別な存在である」という教育を受けたため、自分に自信を持つことが出来ました。
自信を身につけて帰国したはずなのにまた幼少期と同じことを繰り返し、自分に嫌気が差した頃にまた転勤が決まりました。そこで、強くなるためには自分の弱点を知らねばならないと悟り、自己分析をするようになりました。
今まで自分について学んできたことを活かして人と関わると同時に、大学に入って幅広い層の人達と関わるようになったことで、新たに学び続けています。