どんな人とも仲良くなれる子でした。
母は幼稚園の先生から「どのグループ、どの人と一緒にいても仲良くなれるので、グループ分けをするときなどにとても助かった。」と言われたそうです。
当時の塾の先生に「これから先、高校や大学で文系や理系を選ぶだろうけど、どちらを選んでも英語はついてくるよ。」といわれ、そこまで英語の成績が良くなかった私は自分の将来の選択肢を広げるためには英語を得意になっておく必要があると考えました。
そこで、「高校生になったら留学する」という目標を立てました。
高校生になり、実際に1年間ニュージーランドの語学学校に留学し、留学前に240点だったTOEICの点数が1年後には750点まで成長することができました。
高校生活では留学以外にも生徒会役員に挑戦し、1年生ながら3年の担当する行事の指揮をとり、3年生から「あなたがいてくれてよかった」と言っていただけました。
大学では特に学生団体での活動に力を入れました。私の団体ではカンボジアの女の子たちを対象に自分の身体を大切にできるよう、思春期の身体の変化に伴うメンタルヘルスの問題やHIVなどの感染症の問題を主に取り扱っています。
国際協力という答えのない問題をひたすら考え抜き団体としての意見をみんなで作り上げていく過程にやりがいを感じ積極的に自分の意見を伝えたり、相手の意見を受け入れたりするように努めました。
特に今年は私たちの執行代です。幹部ではありませんでしたが、下級生が上級生に対して意見が言いやすいよう、普段から食事に行ったり、一対一で下級生の意見を受け止める時間を作ったりと、陰ながら団体運営がよりよくなるように行動することも学びました。
・塾講師
・エスニック料理店
・web運営会社
・ファーストフード店