三人姉妹の末っ子で、小さいときは泣き虫の負けず嫌いでした。悔しいことがあったらすぐ泣いてしまう子で、学校でも負けず嫌いを発揮していました。
習い事は、小学2年生から水泳を本格的に開始し、週5で通ってました!こちらでは上には上がいるということを日々実感していました。
中学校では、お堅いキャラでした。委員長をやったり、生徒会長をやったり、水泳部の副部長をやったり。このころは、先生に命じられて前に立ったり、みんなに指示を出したりしていました。
高校では、クラスメイトが頼りになる人ばかりだったので、たかが外れたように明るく振る舞っていました。そのように振る舞っていて気付いたのは、お堅い人が呼びかけるよりも、ボケている人が呼びかけるほうが、周りの人がついてきてくれる、ということです。今でも、同級生や後輩と接するときは、少しボケてツッコんでもらう、という接し方を心がけています。
大学1年生で、国際交流サークルJamboreeに加入し、副部長に就任したものの、メンバー不足により、学生団体OGMに吸収されました。その後、2年生でOGMで代表に就任しました。OGMでは、Jamboreeでの反省を生かして新入生歓迎活動に力を入れ、加入当時7人だったメンバーを、3年生の引退時には、30人近くまで増やしました。
また、2年生で参加した物理学研究会では会長として、自分の専攻である物理の自主的なゼミを実施したり、外部の団体とセミナーを開催したりしました。
2年生の1月にHonaikudeという団体の立ち上げに参加し、3年生の1月から、代表を務めています。