加藤 優妃
フォロー コンタクト

ヒストリー

出身地

神奈川県

幼少期の暮らし、体験

幼稚園の頃は、「おままごと」・「ツルッツルの泥団子作り」・「先生達とのお手紙交換」が大好きでした。自宅が海の近くということもあり、早いうちから自転車の練習は江ノ島水族館の広場で頑張っていました🚲

小学生の頃は、「ドッジボール」・「Sけん」・「宝島」などといった "みんなで団結して頑張ろう!!!"というような遊びが大好きでした。

小学校の時の1番の思い出は、【運動会】です✊🏽心をひとつにして応援し合い、たくさん練習して覚えたダンスを披露し、学年関係なく優勝に向かって無我夢中で突っ走る。私にとってはかけがえのない思い出です😌

中学・高校時代

楽しかった小学生を卒業し、中学受験で合格を頂いた学校へ入学しました。

そこは私の望んでいなかった女の子だらけの"女子高"。女の子ならではのいざこざから避けたかったのに、合格通知を貰って努力が報われた瞬間を思うと、それ以上に嬉しいものはなく…入学を決意しましたが…、しかし、思っていた通り、女の子ならではの問題は離れることはありませんでした。もちろん楽しい日々があったのは事実ですが、本気でもう一度高校受験をしようかと悩んだ中学3年間でした。

高校生になってからは、絶対入れっこないと思っていた「特進クラス」への進学を目指すべく、定期試験は猛勉強をし友達に追い付こうと必死だったと思います。🏫📚無事に特進クラスへ進学する事ができ、お姉ちゃんのように親身になってくれる先生とオンオフの切り替えバッチリの素敵なクラスメイトに囲まれ過ごす事が出来ました🌼

入学当初は辞めたくて仕方なかった学校も、卒業の時には「横女で良かった♡」と言えるほど私自身を成長させてくれた場所です。

大学・専門学校時代

大学へ入学し、大勢の人・山盛りの新歓チラシにびっくりしながら、私の居場所はココだ!と決めたのは「ある部活」でした。

試験勉強の為にしか起きたことなかった4時という時間に起き、人生で初めての始発に乗り朝練、その生活が週に5日。どんなに辛い日々でも、「日本一を取りたい・このスポーツが好き・頑張ってる同期・先輩がいる」と思いながら必死で毎日を過ごしていました。

マネージャーの仕事には、目に見えすぎる仕事もあれば影で支える仕事もあります。

そして、どうしても努力が報われにくいものです。自分がどれだけ必死に頑張っていても、他の人からすればそれらは当たり前のことであったり。目に見えすぎる故にミスが目立ったり。

壁には乗り越えられるものもあれば、全力を出しても乗り越えられない壁があります。私はその壁を乗り越えることは出来ませんでした。

でも、その壁を諦めたことで人として大切な事にたくさん気付くことが出来ました。

自己嫌悪に陥ってる時には、一旦、落ち着いて共に戦っている仲間に助けを求めること。自分が分かっていないだけで、私の頑張りを認めてくれている人が居るということ。"私"という存在が誰かの助け、支えになってるということ。

まだまだありますが、このような生きてく上で必要になってくる事に気付かせてくれたのは「ある部活」という居場所があったおかげです。

「ある部活」のおかげで、新しい道に進むことができ、【学生団体SWITCH】にたどり着くことが出来ました。【SWITCH】はとにかくあったかいです。優しい心を持った人達、芯を持って何事にも取り組む人達、自分達と向き合いながら日々活動する人達がたっくさん居ます。

そんな素敵な環境に身を置けることに感謝して、決断したあの日を越えるくらい、輝かしい人生を送ります!!