子供の頃、内気でいじめられた私にとって、モノづくりは自分を表現し、そして自分の世界に浸れるものでした。
小学生の頃、iPadをもらい、テクノロジーで自分のできることが増えたとき、感動を憶えました!!「あ~こんな素晴らしいものがあるのか」、「テクノロジーはこんなにも素晴らしいのか」と感じたのが今でも続いています
高校のときは海外留学に行かせていただきました。
アメリカの友達が、常に「あなたは何をしたいの?」と常識にかかわらず接していただいたのが印象的でした。
そこから、自分の意見をもって自分の世界を構築する大事さについてかんじました
そのときに、テクノロジーは個人レベルではその創造に貢献できていないと思い、個人レベルで開発できる環境をつくりたいと思うようになりました。