小学校入学前までは、女々しい顔つきが故に、馬鹿にされることが多かった記憶がありあます。どちかというと悪ガキで、知らない人の田んぼの中でサッカーをして怒られたり、野球して隣の家の窓ガラスを何度も割ったことを覚えています。
7才からサッカーを学びはじめ、思い出はほぼサッカーに関するものです。
【中学時代】
毎日サッカー部の練習に励み、あまり休んだ覚えがありません。中学校のサッカー部が強かったこともあり、良い思い出しかありません。高校はサッカー推薦で行こうと思っていましたが、しかし いきたい高校に行けず。全く勉強をしていなかったので、一番近い高校へ入学。
【高校時代】
サッカーをしていない自分が情けなく、引こり気味になりました。この時はサッカーを続けいる友達に嫉妬し、会うのも嫌だったことを覚えています。今思うと、高校時代は、一番情けない時期でした。
私の高校は分かり易くいうとヤンキー高校。そん中、高校卒業後に働いていた兄が、自分自身の後悔から大学進学を進められ、受験を決意。福岡大学へ。私の高校から大学に進学するのは稀で、周りから冷たい目で見られながら勉強をしていたことを鮮明に覚えています。
また、高校の2年から2年間、新聞配達のバイト。毎朝4時に起きて、自転車で配達していたこを鮮明に覚えている。親の仕事の関係でせざるを得ず、この時ばかりは 「何故 自分だけ…」といつの憎んでいた。しかし、振り返るとこの経験が、今の私の形づくっている。高校の時から毎朝4時に起きて新聞を配り続けたこの経験は、苦しいことがあっても「自分ならできる」と思わせてくれる経験だ。この時ばかりを自分を褒めてあげたい。
大学時代は、学校にいかず、勉強もせず、アルバイトしかやっていませんでした。おかげでお金は溜まり、アメリカや東南アジアを中心に多くの海外旅行もしました。
しかも、大学の近くに1人暮らししていたこともあり、溜まり場に。窓を3回割って、この年で管理会社にブチギレられたのはいい思い出です。