渡邉 結梨
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ヒストリー

出身地

埼玉県

幼少期の暮らし、体験

​自分の意見をハッキリと伝えることが苦手で、親や仲の良い友達以外の前だと、一歩引いてしまう引っ込み思案な子でした。

​ピアノや英会話、習字などたくさん​​​の習い事を始め、小さい頃から両親には色々な経験をさせてもらいました。中でも、幼稚園の頃に始めたクラシックバレエは、その後、高校生になるまで約11年間続け、あの頃の生活の中心と言えるほど、自分に大きな影響を与えるものになりました。また、芸術分野に興味を持つきっかけをくれたものでもあります。

中学・高校時代

埼玉県立和光国際高等学校 2022年卒業
​小学校卒業後は、家の近くの市立中学校に入学し、昔から絵を描くことが好きだったと言うのもあり、美術部に所属しました。基本的には自由制作が中心でしたが、体育祭の応援ボード制作で大きなベニヤ板をキャンバスにして描いたり、ガラスのビンにオリジナルのデザインを施したり、通常の授業では行えないような経験を沢山させてもらいました。
また部活動以外にも、クラス旗の制作や行事前の黒板アート、卒業アルバムのページデザインなど、絵に関することを任せてもらうような機会をたくさん頂きました。

デジタルイラストを始めたのもこの辺りで、家にあったiPadを使って、初めはキャラクターの模写やトレスから、その後だんだんと自分のオリジナルで描くようになりました。

↑ 中学校の体育祭  応援ボード
      2mほどのベニヤ板をキャンバスに個人制作

​中学校卒業後は、興味があったスペイン語を学ぶため外国語に力を入れている高校に入学し、部活動は英語で演劇を行う、ESS部というところに所属しました。​ESS部では役者以外にも、舞台上の役者の衣装やメイクを考えたり、クラシックバレエの経験を生かしてダンス指導や振り付けの考案を行ったり、様々な角度から作品づくりに携わりました。​

外国語の授業中心だったため、美術の授業自体が無い年もありましたが、個人的に美術の先生にデッサンを教えてもらいに行ったり、デジタルイラストを描いてSNSに投稿したり、絵を描くことはずっと続けていました。

​↑  高校の文化祭用に制作
      生徒投票により選ばれ、ポスター等に使用

​↑  部活動の公演、舞台上演出に使用
       約2m×2mの布をキャンバスに個人制作

大学・専門学校時代

専門学校東京デザイナー学院