岸田みく
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ヒストリー

出身地

東京都 目黒区

幼少期の暮らし、体験

​​​​幼い頃から、人と話すことが好きで、 幼稚園の先生や家族にも積極的に話しかけていくような「おしゃべりな性格」だったらしい。
​ひとつ上の兄がいることから、お兄ちゃんの友達と仲良くしたり、お兄ちゃんの真似っ子をしてみたり、時には母に甘えている兄に嫉妬をして機嫌を損ねたり、、と常に兄を意識していたそう。

おままごとやピクニックが大好きで、友達にも自分から声をかけてよく遊んでいました。

中学・高校時代

中学校入学〜高校1年生の冬まではそのまま中高一貫校に通っていた。しかし、全ての科目において求められるレベルは高く、数学や理科が得意でなかった私は補講を受けることも多く、学習状況にストレスを感じていた。
そんな中、唯一自分は「英語を学ぶこと」が楽しいと気づき、もっと自分の強みを伸ばして将来は英語を軸に仕事をしていきたいと考えた。
そこで両親の勧めもあり、ニュージーランドへの3年間の高校留学を決意。家族と離れて誰一人知り合いのいない国でホームステイをして暮らすことを決めた。

​英語が唯一の得意科目だったとはいえ、私の英語力は明らかに現地での他の留学生に劣っていて、ホームシックになったりこのまま3年間もこの土地でこの環境で暮らしていくことに自信がもてなかった。しかし、現地の高校を卒業し、帰国性枠として日本の大学に入学するという明確な目標・課題があったため、どうにか成し遂げることが出来た。

​多くの困難に直面したものの、結果として第1志望であった今の大学に合格し、自分の頑張りが報われた、と感じた嬉しい経験だった。

しかし、それと同時に「もっとホストファミリーと積極的に話していれば」「もっと積極的にアクティビティに参加したりすれば」英語力が上がったのでは?充実した留学生活になったのでは?という後悔も大きく残り、挫折とも言える経験となったとも感じている。

大学・専門学校時代

高校留学を通して味わった後悔を乗り越えるために、まずは3年間で培った英語力を無駄にしたくない!という強い思いから、文学部英語英米文化学科を選び、積極的に大学が設ける「英語インテンシブコース」というハイレベルの英語力が求められるコースを履修するなど、英語力向上に努めた。