ヒストリー

​幼いころからゲームをやり始め、PCとPlayStationでたくさんのジャンルのゲームをして、だんだん興味が強くなっていきました。友達と一緒に、時には楽しく時には真剣にゲームをやったことは今でも大切な思い出です。一方、子どもの頃から音楽も勉強し始めました。ピアノの授業を受けたり、クワイアに参加したりしていました。ポップスにハマった小学校５年の頃が、ゲームと音の関係に関心を持ち始めた時です。それが私のサウンドデザイナーの原点だと思います。

​日本に行く前に、翻訳、歴史といった文系学科で勉強していました。異文化や英語 を勉強し、コミュニケーション力やチームワークなど社会人の基本を身につけられました。勉強しながら音楽の活動も続けて、音に対する経験も徐々に積むことができました。日本留学後は、一人暮らしをし、日本の文化や言語を学んで、ゲームのサウンド分野の勉強を始めました。今までの経験をもとにして、音への理解をより深めたいと思っております。