インターンの感想

私は、自分の殻を破るきっかけにしたい、挑戦の場にしたい、と思い参加を決めた。
 3日間という短い期間で自分を変えるきっかけをつかめるなら、挑戦する価値はあるだろうと思った。かなり濃い3日になるようで、自分の苦手なことにも挑戦できる。ここで努力することができれば、きっと変われる。そう感じた。

 そう思ってこのインターンに参加して、今日で3日目が終わる。
 なかなか難しいインターンだった。やることはある。ただ、それをどうやるか。それを練れるのか。計画して考動できるのか。それを求められた。
 難しかっただけに、期待通り挑戦の機会とはなったため、参加して良かったと思う。

 このインターンでは、課題を「課題である」と捉えることを学んだ。
 このインターンでも、普段の生活でも「できない」に直面する。
 そこで、その先には進まず、別の方向に進んで、課題をよけながら今までは進んできた。
 ただ、それでは進める場所がどんどん限られて、次第に「できない」を見て立ち止まってしまう。
 そこで立ち止まらないためには「できない」の中にある課題を「課題である」と捉えることだと思った。前に踏み出すために、解決すべき課題はなにか、はっきりさせること。それを見つけることで、きっと前にすすめるチャンスを得られるんだと思う。

 また、当たり前ではあるが、アクションを起こして、初めて影響がでることを再認識した。いつまでの躊躇していては、好転も逆転も起こらない。それを忘れていたと思う。
 改めて、アクションを起こすことまでやりきることの大切さに気づけた。

 他には、定量化することの重要性を実感した。
 数字でゴールがないと、達成できたかわからないし、いつまでもできてないと思ってしまう。
 数にして、ゴールを示す。これで随分やりやすくなった。

 
この3日間で学んだことはたくさんあった。
 あとは、これを意識し続けていくことが大事だと思う。
 
やること、やるべきことが目の前に現れた時、数字でゴールを決めること、アクションを起こしてみること、そこででてきた課題に気づくことを意識して、前にすすめていきたいと思う。
 今後、自分の成長のためにも、今回得たことを活かしていきたい。