インターンの感想

読者の皆さん、目に止めていただきありがとうございます。
私は、青森県在住の大学4年生です。
2020/4/20~2020/4/22にかけて参加した賢者屋のDriveインターンにて、私が感じたことや得られたことをつらつら書いていこうと思います。


【1】参加した理由・目的
私は、現在就職活動を終えていません。
内定ももらっていない状態というか、そもそも働くことに対してわだかまりがある状態です。このような気持ちは社会に出たことのない我々大学生にとって、ナチュラルな気持ちだと思っています。
皆さんも安心してください。

そんな就活を終えてもいない私が、今更インターンに参加した理由、、、

数字を追う経験をしたかった>
私は、高校時代まで「勉強」というある種「努力が数値化されるもの」にコミットしていました。しかし大学生になり、自分のやりたいことや方向性に沿った努力でなければ意味がないと気づきました。そこから方向性を決めるための長旅をすることになるのですが、頭だけで方向性を探そうとする自分になってしまい、いつしか努力や数字を追う経験が少なくなりました。とあるキャリアスクールに通ったことで、理想を描いてそれに向かって実現する力を磨くことを体感的に学び、この「実現する力」も同時に磨いていく必要を大いに感じました。大学生は忙しいです。方向も自分で決めて、努力も自分でする。学校では教えてくれません。だから、ベッドでゴロゴロしている暇はないのです。そんな私は、成長機会を大いに求めていました。ちょうどそのとき就活をしていて、賢者屋のインターンに誘ってもらったことがきっかけで始めることになりました。人生タイミングですね。

【2】終えて感じたこと
3日間という短い期間ではありますが、自己分析に磨きがかかったように感じています。
自分について分かったことを箇条書きします。

・人に好かれたい
→活動中の対応で、意識的に相手を受け入れる発言から文章を書いていたから。私とお話してくれた皆さん、本当にありがとうございます。インターンをめちゃめちゃ楽しめました。まだ得られない成果に対してぬか喜びしてしまう自分がいました。

・タスク量を考えずに計画を立てる。
→もう少し効率的なやり方があったと後悔。一日目の2時間無駄だったな~。

・万人が見てわかる文章を作れない。
社員さんからのフィードバックで、「個性的だよねw」と言われました。今回の記事も自分が書きたいように書いているのでそれが伝わるのではないでしょうか?面白いな~って思った方は、是非お友達になりたいです。
これからは、こういったブログっぽい文章作成も大切にしつつ、受けてがどう思うのか?これで伝わるのか?をラインの返信などをするときから意識して練習していきます。
一日一回必ず万人受けする返信を考えて誰かしらに返信します。
「あれ?この子どうしたんだろう急に」と思われた方は、私にフィードバックをください。どう感じたのか。

いろいろここまでつらつら書いてきましたが、
「営業」って、一言で言えますが奥が深いんですよね!
今回のインターンで、「営業」=「工夫に満ちたお仕事」だと私は思いました。
だから楽しめたのではないかなと思っています。
反省点として、詰めの甘さが多くみられました。
こういった反省点が浮き彫りになるのも、インターンをやってみなければわからないことだったので良かったです。


【3】得たこと
・PDCAを回せるのか?という観点からアクションを設定する必要があること。
→すぐ動きたくなる自分にとっては、これからとても大切な観点です。

・数字を追うことは案外楽しい。
自分にできそうな数を目標値にすることでモチベーションを高められる。
「もっといける!」という掛け声は、目標達成してからの話。

・新規開拓に手を伸ばせる自分。
これからも思いついたことは即行動に移していきたい。


【4】次に活かしたいこと
数字を達成する期日をもっと意識したい。
社会人になってからは、納期だったり期日が相手の信用に直結すると思うので、自分の信頼残高を減らさないためにもそういった細かいところに配慮した人になる。

3日間ありがとうございました。