DRIVEやってみた。

Selamat !!はじめまして、立命館アジア太平洋大学(APU)に通う、近藤明日香(コンドウアスカ)と言います!

2020.5.10 ~2020.5.12の3日間、株式会社賢者屋主催のDRIVEというインターンシップに参加させていただきました。こちらはその3日間の総括とも言える記事です!このインターンシップへ参加した仲間や、興味がある皆さんの御心に少しでも私の気持ちをお届けできればと思います:))

1. 参加した理由・目的

- 何かしたかった

私は現在休学中で、本来ならインターンシップを半年間行う予定でした。しかしコロナの影響でその予定がなくなり、自分磨きの勉強をする半年間にしようと決心していました。そんな中オンラインで、しかも自分が気になっている企業さんのインターンシップができると聞い、これは参加するしかないと、ほぼ即決で参加を決めました。

これまで、営業という言葉にあまり魅力を感じていなかったため、このインターンシップを通して、人に自分から売り込みをするとう感覚を知りたかった、というのが今回の目的でした。

- 賢者屋さんでの出会いをみんなに広げたかった

もう1つ、私は昨年賢者屋さんのイベントに初めて参加させていただき、そこで得られたビジネススキルやお話は、今でも私の大きなモチベーションになっています。そんな素敵な空間であったことを知っている身だからこそ、他の人にもこれを味わってほしい!という気持ちがあり、DRIVEという内容のインターンシップに興味を持ち、参加しました。

2. 終えて感じたこと

数をこなすということを舐めていました。必要なスキルや、今まで持っていたなんとかなるだろう精神ではどうにもならない現実を強く感じた3日間でした。社会で働く上で必要不可欠な経験ができるという点で、社会人として最初に立ちはだかる壁になり得る理由が理解できます。しかしながら3日間の中で得られたスキルや、慣れから、思った通りのシナリオになった瞬間は「うぉ!!」と感激しました。数をこなすことの苦しさと楽しさを同時に味わった3日間でした。

3. 得たこと

確実にトークスキルです。以前読んでいた著書のアウトプットもでき、それによって相手の返答を Yesへもっていくことができる、自分の商品に魅力を感じてくれる会話を知ることができました。

また目標値の具体的さが重要だということ。

「X人にメッセージ!」、「Y人から参加表明を!」という数字というものは、確実にモチベーションを上げる効果があります。自分でノルマを掲げ、それを数値として達成するということは、当たり前のようで、大学入試以来少し忘れていた感覚であったと気づかされました。

4. 次に活かしたいこと

まずは営業職への印象が変化したことによって、営業という言葉への抵抗はなくなり企業を見られるようになりました。視野が広がったことで現在興味をもっている企業への見方も再度改めて見直します。また就活においてだけではなく、相手の興味を引き出すテクニックは大学生活でのグループワークやバイトでの接客など、日常で生かせるものだらけです。当たり前に使えてこそ、使いたい場面で発揮できるのがスキルだと思うので、意識していきたいです!

3日間ありがとうございました!