賢者屋さんのインターンに参加するきっかけは、2月に賢者屋さんのイベントに参加しその際に作っていただいたグループLINEでのお誘いでした。大学三年生になり、少しずつ就活への意識が高まってはいたが、何をすればいいのかわからない、でも何か経験したい、そんな風に考えていた時にお誘いをいただきました。今回のインターンでは様々な力を得ることができると聞いたので、今後の就活や社会人として企業で働く際に活かせるスキルを学ぼうと思い、参加を決めました。
実際にインターンを終えてみて感じたことは、自分はまだまだ甘い、ということです。自分ではこれくらいでなんとかなるだろう、という見積もりが全く通用しないことを痛感しました。今までに意識してPDCAを回すということをしたことがなかった私にとって、課題を見つけ、それに対する解決策を考えることは難しく、とてもいい経験になったと思います。
このインターンを通じて、初めて仕事をするとはどういうことか、と考えさせられました。そして同時に、相手の立場になって考えることの大切さを知りました。これは、仕事としてだけでなく、日常生活でも必要なことだと思います。このインターンを終え、よりいっそ相手の気持ちを想像することを意識的に行おうと思いました。
今回のインターンで学んだ相手のことを考えるということは特に、これから先の日常生活、社会人としての生活に活かしたいと思います。