国語、算数、理科、社会、英語、保健体育、家庭科、美術…
小、中学校で教わることは、大人になるために超大事です。
でも、大学や社会人で学ぶ内容のほうが、オモシロいことないですか?
たとえば心理学や経済学など、ハマる人にはハマります。
では、そんな勉強に子どもたちが触れないのは、なぜでしょうか?
まだ早いから?どうせ分からないだろうから?
私たちは、ただ触れる機会が無いからだと思います。
触れる機会が無いだけで、実は子どもたちにとってもオモシロいのではないでしょうか?
もちろんそれらの学問のベースには義務教育の基礎科目があるので、
深く理解するのは難しいかもしれません。
でも、“あじみ” 程度なら、子どもたちの好奇心の火種になるのではないでしょうか?
さらに言えば、知識が結びついて国語や算数、社会や理科がもっと楽しくなるかもしれません。
大人が作るべきは、子どもたちの可能性の天井ではなく、好奇心の入り口です。
そんな思いから、興味の入り口づくりとして「オトナの勉強をあじみする体験」を創っています。