本紹介Part2. 図で考える習慣

みなさん、こんにちは!原菜摘です!
先週に引き続き、本の紹介PART2を行いたいと思います!

前回の投稿にコメントを残してくださった方がいて、個人的にとても嬉しかったです☺️今回の本も、とても面白い本だったので、より多くの人に紹介できたらなと思います!

今回紹介する本は、
「武器としての図で考える習慣〜抽象化思考のレッスン〜」著者は現在、筑波大学教授の平井孝志さんです。

私はこの本を初めて書店で見たとき、タイトルに一瞬で惹きつけられました。「図で考える習慣」、私はこの言葉を見てまさに自分のための本なのではないかと思ったほどです。

理由は、私自身情報を頭の中で整理することが人と比べて苦手であるということに最近気がつき、どうしたらこの苦手が克服できるのかと悩んでいた時期に出会った本だったからです。

この本を読んで、意外にも図は社会のとても多くの場面で必要とされ、鍵となる重要な役割を担ってきた歴史があるということ学びました。

また、この本では図の基礎となる四つの図形が丁寧に解説されています。そのため、今後生活に図を取り入れる際に実践しやすいと感じました。

最後に、図を書き出すことは手間のように思えますが、意外にも図を書き出すことで最大の効率性を生み出す手段になりうるのではと、この本を読んで感じました。

みなさんもぜひ、「図で考える習慣」に興味が沸いたら一度この本を読んでみてください♪

原菜摘
藤川朋己
2022.02.07

図に表すとイメージしやすくなる効果がありますね。
例えばニュースで流れる映像。
図で考えさせるためにも、パワポもうまく使えるようになっていきたいと思いますね!!!