【前回投稿補足】オープンキャンパス練習風景

こちらは、前回記事のオープンキャンパスに向けての練習風景です。

オープンキャンパスで行った内容は、以下の通りです。

ギフトショー▶︎アクティブ自己紹介▶︎ウォームアップ▶︎ダンス▶︎手話▶︎アクティビティ

これは、「自分の新しい表現に触れる」という一つの大きな目標達成の為の、構成になっています。

【ギフトショー】には、まず自分を表現することをキャストが体現することで、安心できる環境を創る効果があります。

【アクティブ自己紹介】は、ただの自己紹介ではなく個性が垣間見えるような自己紹介を行います。また、仲間探しの効果もあります。例えば、名前・出身地の他に「好きなおでんの具」を紹介します。自分と一緒の人を発見したり、共感を得られる効果があります。個性の抽出の効果がよく見られるのは、「自分を連想させる絵を書いて紹介したり」「自分を表すキーワードを三つ上げて紹介する」というものがあります。

【ウォームアップ】には、こっそりダンスの振り付けを入れておきます。そうすることで、ダンスのハードルを下げ、次のダンスを取り組みやすくします。

【ダンス】では、ゲストのエピソードと振り付けを結びつけながらやっていきます。そうすることで、ダンス自体の持つ楽しさが自分ごととなり、主体的な経験になります。

【手話】では、意味・背景に合わせた表現に触れる事ができます。また、多くの人にとっては、新しい表現手段の経験にもなります。

そして最後に【アクティビティ】で、今まで体感したことのないような、新しい自分の表現が出てきたり、新たな可能性に触れる事ができます。