『靴の新しい機能を考案せよ』にチャレンジしてみた!【SUKIMA時間⑫】

こんにちは!SUKIMAのカノンです

Twitterで投稿しているGDのお題を自分なりに考えてみた第12弾。

前回は20分でしたが今回は15分。それでは、やっていきましょう!


残り時間15分

前回時間通りに終わらなかった反省を活かして、時間配分からします。

 

お題は新しい機能を考えることだけなので、

時間決め&現在の機能5分

新機能ブレスト5分

まとめ5分

これでいけそうです。よろしくお願いします。

 

ちなみにですが、「靴」というのは

足の甲も覆っている一般的な形のやつで共通認識大丈夫ですよね。

では残り3分強で私たちが考える現在の機能を出していきましょうか。

 

〈現在の機能〉

〇保護機能

┗傷・汚れ・熱・菌から足を守る

┗スポーツ中に踏まれても大丈夫

 

〇歩くときの負担を軽減する、歩行補助機能

┗疲れにくくするばねとか

┗滑りにくくするスパイクとか

 

〇速く走るための加速機能

 

〇装飾機能

┗ファッションの一部として

┗嗜好性を示す

┗ステータスを示す(ブランドもの)

┗身長を高くする・スタイリッシュに見せる

 

〇人と繋がる機能

┗恋人や友達とおそろいの靴にして心の繋がりを感じる

 

残り時間10分

たくさん出ました!(メモが追い付かなかったので後から見やすく書き直しました) 書記頑張ります。

 

次は新しい機能をブレストします。

 

動くという靴本来の目的に沿った機能は十分開発されてきたと思うので、

身長詐欺・人と繋がるなどの副次的?な機能を考えたいですね。

ブレストはとにかく出すことが大事ですよね。ためらわずに思い浮かんだものを口に出していきます。

 

〈新しい機能〉

ギフト機能:スタバカード的なノリ

 

運動促進機能①:消費カロリーがわかる靴

→携帯の万歩計はどう動いてもたぶん歩数でしかカウントされないけど、足の上げ具合とかによって消費カロリーがより細かく算出されるとか

→調べてみるとアディダスが万歩計搭載の靴を作ったそうです

 

運動促進機能②:〇分以上動いていないと靴が足を刺激して教えてくれる

→エコノミー症候群対策にもなりそう

→エコノミー症候群といえば長時間のフライトであまり頻繁に動けないから血の巡りが悪くなって起こると聞いたことがあるから、血の巡りをよくするマッサージ機能がついてるとかよさそう

 

残り時間5分

時間が来たのでブレストは終わります。

ひとつ選ぶとすると、

1番具体的なイメージがつかないギフト機能がおもしろそうですなんとなく。

 

難点:サイズが人によって違うの難しい

解決策:会員制でサイズを把握している場面で取り入れるのはどうだろうか

Ex) スポーツウエアを販売しているライザップが、トレーニングシューズも売り出すとします。
(もうあるのかもしれないけど今はどうでもいい)

ライザップのジム利用客は靴サイズの申請をしておく。

同じジムに通う人にプレゼントを渡したいときにジムからサイズ聞いて、送る

このぐらいなら個人情報保護的にも全然アウトじゃないと思う

使うたびにくれた人の顔が浮かぶので、心がつながるという機能に近いですね。

 

ジムのコミュニティができるきっかけにもなりそうです。

人とわいわいできるジム行きたくなるので、利用者が増えるかもしれませんね

ーーTIME’S UPーー

ということで結論は、会員制のジムが売り出すトレーニングシューズのギフト機能となりました

 

セルフ反省会

・前回GD「自粛期間中の学生に向けたサービスを考えよ」での反省とFBを活かせた

『自粛期間中の学生に向けたサービスを考えよ』にチャレンジしてみた!【SUKIMA時間③】

canon
SUKIMA

・アイディアを出す時間になると急に進まなくなる

・エコノミー症候群対策になる靴なら需要ありそうだからそっちの方がよかった?

→”おもしろそう”で選ぶか、”できそう”で選ぶか?

 

先輩FB

「サイズが人によって違うの難しい」とういうポイントから使用状況を限定するのは◎。

 

靴の現在用途を考えるときにMECEにするためのコツ

MECE = 抜けなく、漏れなく、だぶりなく

一番わかりやすいのは、
「履いているときの靴の用途」「脱いでいるときの靴の用途」のように二つに分けて考える方法。

限定して考えることでブレストもしやすくなるのでおススメ◎。

 

カスタマージャー―二―で考える

カスタマージャーニー = 顧客が自社の商品/サービスを購買するまでに至る行動全般

今回でいうとカスタマージャーニーは以下のようになる。

靴を履いている人の行動を考えて、

 玄関に並べる

  ↓

 靴を履く

  ↓

 履き続ける

  ↓

 靴を脱ぐ

  ↓

 靴を磨く

 

ここから、玄関に並べられている状況に着目し、

このとき普通であれば無価値。何なら邪魔まである。

ただ無価値ではなく、いいにおいがすれば気持ちがいいかも。

といったように考えていく。

 

まとめ

聞いたことのあるやり方も、実際に応用してみようとしなければ必要な時に

出てこないことがわかりました。

インプットとアウトプットを繰り返して質のいい学びにしていきたいです。

SUKIMA時間にGDやってみたは以上です!おつかれさまでした!