高校卒業後のキャリアプラン

        【キャリアプラン】 

   この言葉は唯一僕を悩みに悩ませた言葉です。  

今回のテーマである「高校卒業後のキャリアプラン」を話していく前に、なぜ私がキャリアプランについて悩んでいたかを、少し話してから本題に入ろうと思います。

       

          「少し時を遡り」

私は幼い頃から、良い家庭環境で育ってきたと思います。

「習い事は、やりたいと言えばほとんどやらせてくれて、礼儀作法には厳しい家庭でした」

その当時、好奇心旺盛な僕にとっては、何一つストレスのない理想的な生活だったと思います

これが今の僕を作った、最初のバックグラウンドだと言えます。

そして、何でも挑戦出来るその環境で得た、自信と好奇心が今でも絶える事なく暴走し続け…

「ギターがそれなりに弾けたり、サーフィンやスケボーが出来たり、球技のほとんどが得意だったり、絵が描けたり、パーティーでDJやマジックをしたり、」

多いのでその他は省略しますが、その出来る事の多さは、習い事のレベルを遥かに超え、完全な遊び人へと変化しました。

そして、何でも幅広く出来た方がいいと信じていた僕は、今回のテーマである、キャリアプランという言葉に、何回も現実を叩きつけられ、悩みまくりました。


「僕は結局、何になりたくて、何がしたいんだろう。」   「仕事は?手に職をつけないの?」           「就職も進学もしないけど大丈夫なの?」


考えもしませんでした...

やりたい事も、やれる事もあったけど、それは遊びでやりたいし、出来たらまた直ぐに飽きてしまうので、仕事にならないと理解してました。

0からメイクマネーした事なんてないですし、正直お金に全く興味がありませんでした。

そこで2019年、このままではダメだと、ようやくお金やビジネスについて学び始めました。

そして初めてトライしたのが、米国株投資でした。   僕のポートフォリオはS&P500の8割長期型の2割は短期のベンチャーで回しています。コロナショック第一波の時に始めましたが、今の所はずっと黒字で、福利の力でさらに資産を運用していこうと思っています。

なぜ、米国株投資を始めたかというと、「広く浅い」で構成されている僕にとっては一番向いているお金の増やし方だと思ったからです。

そして、今回のテーマである、高校卒業後のキャリアプランなんですが、僕は具体的に説明する事は出来ません。

ただ、自分の将来の理想像は、常に様々な事に挑戦して、仲間たちと遊んでいる自分です。

もしかしたら、キャリアプランなんて将来について考えさせる口実であって、例え長期的計画を決め、具体的な行動まで落とし込んだとしても、それ通りに人生は行かないし、もしそれ通りに行っても、そんなのつまらないと心のどこかで思っているだけかもしれません。


やりたい事をして、失敗したらまた次の方法を考える。

人生はそのくらいシンプルでいいと思ってます。

結果を出したいなら背水の陣スタイルで、

やりたい事が見つかったら、その時の全魂を注いで、

僕は今は、投資にハマっているのでそこに全集中で行こうと思ってます。

起業したいですし、やりたい事は書き綴れない程あるので、順番にこなして行こうと思います。

ただ、こうして考える機会があると、思考がさらに深まったり、新たに言語化できたりする事が出来るので、やはりキャリアプランを考える事は大事だと思いました。

キャリアプランは答えを出す事よりも考える事が大切

これが今回のテーマの答えになります。