こんにちは、アルトのもえです。
昨日に引き続き、本日はアルトパートの紹介をしていきます👏
まずは部活動中のアルトパートについて。
ソプラノとテナーに挟まれた中音域をメインに歌っています。しかし、メンバーの中にはソプラノと同じくらい高い音が歌える子やテナーと同じくらい低い音が歌える子がいるなど、声のレパートリーが豊かなパートです💁
コーラスにおいて、アルトは基本的にハモリの音を歌っています。(メロディーを歌うことは稀です🤦🏼)
しかしハモリの音はコーラスの力強さを生み出します。これはハモリパートにしか出来ないこと。また、綺麗なハーモニーを奏でたときは私たちにしか分からない気持ちよさがあります🤩
一方で、新しい曲に取り組む際は、毎回メロディと同じリズムなのに聞き慣れない音を一から覚え直さなくてはいけなくなります。(これすごく大変、本当に大変!)
この大変さからか、練習での私たちは物凄い集中力を発揮し、各自工夫して音を覚えようとしています。
その成果もあってか、最近はみんな音を覚えるのが早くなったように感じます👏
ちなみに私はパートリーダーをしているので、音源に合わせてピアノでアルトの音を弾いた動画を、毎回の練習前にパート内に共有してみました。
音を覚える段階の練習は毎回とても大変ですが、上手に歌えた時の感動があるからこそ、めげることなく練習に取り組めています!!
続いて休憩時間の様子。
アルトは休憩も真面目に行います(?)
パートでかたまってお喋りをしたり遊んだりするソプラノ、テナーとは異なり、各自居心地の良い場所を見つけ、あまり集合することなく静かに休憩時間を過ごします。
声の高さなどの特徴は性格にも現れるのでしょうか?普段の過ごし方がパートごとで特徴が現れているのでその関係性は気になるところです🤔
以上がアルトパートの紹介です!
明日はテナーパートの紹介をしますので、ぜひそちらもご覧ください🤩
それではまた👋