人生の軸とゴール~7/3 WEIN Challenger's Hub~

全国の学生がオンライン上に集まる、日本で一番あつい日曜日の朝、その名もWEIN Challenger's Hub(通称:チャレハブ)🔥

そんなチャレハブが、7月から新たに発足した「チャレハブ向上委員会」の下、リニューアルをしました💫

1週目:マインドセットの学習、BORでのワーク
2週目:メンバー同士のつながりを深める企画
3週目:豪華ゲストの方やWEIN社内の方などから挑戦のお話を聞く
4週目:WEIN社内の方の事業報告を聞き、実践の機会を得る
5週目:溝口さんや山川先生への質問コーナー

このように、毎週日曜日の限られた時間の中で、将来必要なスキルや人とのつながり実践の機会などを得ることができ、今までよりさらに成長につながるチャレハブへと進化しました!

そんな新生チャレハブの記念すべき第1回目となった今回は、ブレイクアウトルームに分かれて自分自身の人生について考えるワークを行いました。


人生の終わりを考える

今までのチャレハブでも、自分の将来について考えるワークは何度も行ってきました。
その中では、「〇〇の資格を取りたい」や「〇〇社以上起業して日本一になりたい」など、メンバーそれぞれの目標や夢が出てきましたが、それらの夢や目標は、達成してしまえばそこで終わりです。
そこで今回は、自分の人生が終わる時に、どのような人生であって欲しいかを想像し、人生をかけて確立したい人格や、成し遂げたい功績を考えました。
20世紀に世界で1番読まれているビジネス書と言われている7つの習慣の著者、スティーブン・R・コヴィー氏も、自分が死ぬ時を想像して、人生の目標を決めることが大切だと語っています。
『7つの習慣』スティーブン・R・コヴィー(1989年)

目指す人格

BORではまず初めに、「自分の目指す人格」について考えました。
「人格」という言葉はとても堅苦しく、簡単には思いつきませんでした。
しかし「他人からどのような人に見られたいか」と想像することで、
  • 誰か1人でも多くの人の人生に影響を与えたい
  • 後天的な努力をし続けたい
  • 誰かに新しい夢をインストールしたい
  • 周りから信頼される人になりたい
など多くの人格像が出てきました。
理想の人格、つまり、どんな人になりたいのかを考えることで、自分のが決まり、「では今の自分はどうなのか?」「何が足りないのか?」と客観的に自分自身を見つめることができました。

人生の貢献・功績

次に、「自分の人生をかけて成し遂げたいこと」を考えました。
  • 子供たちの教育環境を変え、将来の選択肢を広げたい
  • 自分のやりたいことに対して真っ直ぐに突き進みたい
  • 芸術・教育・海外に関することをしたい
私のグループのメンバーは、将来成し遂げたい小さな目標はあるものの、一生をかけて達成したい大きな目標については今まで考えたこともなく、このように少し抽象的になってしまいました。
しかし、この目標を最終的なゴールとして設定することで、これをもとに具体化した目標を設定し、それが自分の将来の道へとなっていくのです。

自分自身を見つめる場所

今回のチャレハブでは、自分の人生の軸(理想の人格)と、ゴール(成し遂げたい功績・貢献)を考えました。
まだ学生なのにこんなことを考えるのは、少し早いと思う人もいるかもしれません。
しかし、学生の内から自分の人生の軸やゴールを決めることができれば、将来の職業や、進路を決めるときにとても重要となり、むしろ学生だからこそ必要なのです!!
とは言っても、誰でも初めからすぐに、自分の人生の軸やゴールを決めることなんてできません。
そこで何より大事なことは、自分自身を見つめて、自分について考える時間を作り、自己分析のやり方を知ることです。
その自己分析の方法を学べる場所こそが、WEIN STUDENTSなのです✨
このような毎週のチャレハブの他にも、STUDENTS内では学年を超えた学生との1 on 1(対話)も活発に行われており、自分についての理解を深めることができます。
実際に、STUDENTSに入ったことで、将来本当にやりたいことを見つけることができたメンバーも多数在籍しています!!

少しでもWEIN STUDENTSに興味が出てきたら、ぜひ一度公式TwitterInstagramを覗いてみてください👀🌟
ぜひ私たちと一緒に、WEIN STUDENTSという名の、自分自身を見つめ直す旅をしましょう🛫

最後まで読んでくださりありがとうございました!!
ぜひスキも押してくれるととっても嬉しいです♡
(ライター;さほ



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