全国の学生がオンライン上に集まる、日本で一番あつい日曜日の朝、その名もWEIN Challenger's Hub(通称:チャレハブ)🔥
そんなチャレハブが、7月から新たに発足した「チャレハブ向上委員会」の下、リニューアルをしました💫
1週目:マインドセットの学習、BORでのワーク
2週目:メンバー同士のつながりを深める企画
3週目:豪華ゲストの方やWEIN社内の方などから挑戦のお話を聞く
4週目:WEIN社内の方の事業報告を聞き、実践の機会を得る
5週目:溝口さんや山川先生への質問コーナー
このように、毎週日曜日の限られた時間の中で、将来必要なスキルや人とのつながり、実践の機会などを得ることができ、今までよりさらに成長につながるチャレハブへと進化しました!
そんな新生チャレハブの記念すべき第1回目となった今回は、ブレイクアウトルームに分かれて自分自身の人生について考えるワークを行いました。
人生の終わりを考える
今までのチャレハブでも、自分の将来について考えるワークは何度も行ってきました。その中では、「〇〇の資格を取りたい」や「〇〇社以上起業して日本一になりたい」など、メンバーそれぞれの目標や夢が出てきましたが、それらの夢や目標は、達成してしまえばそこで終わりです。
そこで今回は、自分の人生が終わる時に、どのような人生であって欲しいかを想像し、人生をかけて確立したい人格や、成し遂げたい功績を考えました。
20世紀に世界で1番読まれているビジネス書と言われている『7つの習慣』の著者、スティーブン・R・コヴィー氏も、自分が死ぬ時を想像して、人生の目標を決めることが大切だと語っています。
『7つの習慣』スティーブン・R・コヴィー(1989年)
目指す人格
BORではまず初めに、「自分の目指す人格」について考えました。「人格」という言葉はとても堅苦しく、簡単には思いつきませんでした。
しかし「他人からどのような人に見られたいか」と想像することで、
- 誰か1人でも多くの人の人生に影響を与えたい
- 後天的な努力をし続けたい
- 誰かに新しい夢をインストールしたい
- 周りから信頼される人になりたい
理想の人格、つまり、どんな人になりたいのかを考えることで、自分の軸が決まり、「では今の自分はどうなのか?」「何が足りないのか?」と客観的に自分自身を見つめることができました。
人生の貢献・功績
次に、「自分の人生をかけて成し遂げたいこと」を考えました。- 子供たちの教育環境を変え、将来の選択肢を広げたい
- 自分のやりたいことに対して真っ直ぐに突き進みたい
- 芸術・教育・海外に関することをしたい
しかし、この目標を最終的なゴールとして設定することで、これをもとに具体化した目標を設定し、それが自分の将来の道へとなっていくのです。
自分自身を見つめる場所
今回のチャレハブでは、自分の人生の軸(理想の人格)と、ゴール(成し遂げたい功績・貢献)を考えました。まだ学生なのにこんなことを考えるのは、少し早いと思う人もいるかもしれません。
しかし、学生の内から自分の人生の軸やゴールを決めることができれば、将来の職業や、進路を決めるときにとても重要となり、むしろ学生だからこそ必要なのです!!
とは言っても、誰でも初めからすぐに、自分の人生の軸やゴールを決めることなんてできません。
そこで何より大事なことは、自分自身を見つめて、自分について考える時間を作り、自己分析のやり方を知ることです。
その自己分析の方法を学べる場所こそが、WEIN STUDENTSなのです✨
このような毎週のチャレハブの他にも、STUDENTS内では学年や国を超えた学生との1 on 1(対話)も活発に行われており、自分についての理解を深めることができます。
実際に、STUDENTSに入ったことで、将来本当にやりたいことを見つけることができたメンバーも多数在籍しています!!
少しでもWEIN STUDENTSに興味が出てきたら、ぜひ一度公式TwitterやInstagramを覗いてみてください👀🌟
ぜひ私たちと一緒に、WEIN STUDENTSという名の、自分自身を見つめ直す旅をしましょう🛫
最後まで読んでくださりありがとうございました!!
ぜひスキも押してくれるととっても嬉しいです♡
(ライター;さほ)