That's strange

どうも皆さんこんにちは、春の香りつまり花粉を感じる季節となってきましたね、、

花粉症の皆さん病院に行きましょう。薬は偉大です。僕もかなり改善されました。笑


さてこの季節卒業を迎えた皆さんも多いのではないでしょうか?
そして皆さん「3年間、もしくは4年間あっという間だったな」とか思ってませんか?
たぶん誰しも思います。僕ももうすぐ大学3年生が終わるのですが、ついこの間高校を卒業した気分です。笑

そこで今日は!年齢を重ねるにつれて時間の経過速度が早くなる法則についてシェアします!


いやいや時間が早くなるわけないやろ!とか思ったそこのあなた。

実は早くなるんですよ。

この世界には不思議な物事がいくつもありますが、時間というのもそのうちの一つです。

面白いことに時間って人によって過ぎる体感速度が違うんですよ。


例えば、体育の時間と数学の時間って体育の方が時間早いですよね?
これは僕が体育が好きだったからかもしれませんが。笑

そして、これは年齢においても体感速度が変わってきます。
小学生ぐらいの時土日まですごく長く感じたり、クリスマスまだかなーとか思ってませんでした?

逆に今、僕の場合土日はあっという間に来るし、気が付いたら今日クリスマスやんみたいな感じです。笑


このような現象を表した「ジャネーの法則」というものがあります。

簡単に説明すると年をとればとるほど時間は早く感じるというものです。

なぜなら、50歳の老人と5歳の子供が同じ家で1年間暮らしたとします。50歳の人にとってその一年間は人生の1/50ですが、5歳の子供にとってその一年間は1/5です。つまり体感速度に10倍もの違いが生まれてくるのです。


この理論でいくとなんと!!!
80歳まで生きる平均的な人は20歳の時点で人生の半分を迎えることになります。やばくないですか、、、

しかし皆さんご安心ください。
人が時間を感じる際にもう一つ大事な要素があります。

それは日常の初めての体験です。


例えば、初めて立った日、歩いた日。犬を見た日、海を見た日。学校に行った日、けんかした日。サッカーを始めた日。試合に勝った日。彼女が出来た日、手を繋いだ日。


皆さんの日常にある当たり前には必ず初めての日があったはずです。

この自分が知らないことを知るという経験が脳にとってとても刺激になります。そして1日が濃くなるのです。

小さいころの日常は新たな刺激がたくさんあり、濃いですが、大学生、社会人になり日常がただのルーティンの繰り返しになっている人の1日はとても薄いのです。

言い換えれば新たなことに日々挑戦して、常に何かを考えている脳みそは刺激がたくさんあり、1日が濃くなるのです。


そうです皆さん、頭使いましょうって話です。笑
じゃないと人生あっという間に終わってしまいますよ!

てことで今日も1日脳みそフル稼働で頑張っていきましょう!

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